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カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
皆さまこんにちは(^O^)
実は次男と長女がRSウイルスにかかり、急遽土曜日から入院となり、付き添い入院してます。 RSウイルスは風邪のウイルスの一種で、ガンのように不治の病ではないけれど、特効薬がないため、かかると、鼻づまりやらぜんそくみたいな症状やらを緩和したりして、ウイルスがいなくなるのを待つしかないそうです。 小学生以上だとちょっと風邪が長引くかなという程度ですが、ベビーがかかると大変!幼児であれば入院した方がいいけれど、外来でも乗り切れないことはないというので、生後一ヶ月ちょっとの長女にうつらないようにしていましたが、 ほかの患者さんも、兄弟姉妹はうつる可能性が高いとのことで、ハラハラしていましたがやはりうつってしまい、入院となりました(>Σ<) 今流行ってるそうで、小児科の先生が電話して病院を探してくださいましたところ、どこも満床ということでしたが、なんとか入院できました。 ちょうど土曜日だったので夫も出張でしたがお昼すぎには帰宅でき一緒に病院へ! 一日中点滴ということで毎日毎回押さえ付けて痛い思いをさせるのかとハラハラしましたが、最初にさした後は薬を管に付け替えるだけでしたのでホッとしましたし、さすが小児科病棟!ベビーベッドが大きくなったようなベッドでサークル状に囲まれたスペースにいるので処置する時など以外はサイドを高く上げたままなので、ちょろちょろ盛りの次男をいたずらしないか注意する手間が省け、さらに家事の手間も省け、入院であきらめもつき、ハラハラしながら家にいた時より気が楽になりましたo(^-^)o ちょうど予定も細々入ってましたが連絡も一段落して、家も気になりますが(夫と長男が二人で頑張ってますo(^-^)o)ある意味私にとっても休息になり、子育てに専念できて気づきもあり、よかったかもしれないなあと思います。 まあ交互にお世話したり処置の際子供を抑えるなどなにかとやることは多く夜もまめにベッドを移動したりで、二人とも眠ってる時が私もホッとできる時間です。 また付き添いなので食事は毎回自分で用意しますが、毎回食事が用意される方が楽しみだし栄養バランスもとれるので、やっぱり食事は用意される方がいいなと思い、なんといっても家のことが気になるし、本人も大変だけど付き添い入院の大変さもわかりました。 明日の誕生日も病院で過ごすことになりますが、きっと、このことも私には大切な学びとなるのだろうなあと思います☆ また、二人とも三歳未満なので医療費助成が適応されて、諸費用だけですむというのも不幸中の幸いでした。 この診断名は最近のものだそうですが、長男も2、3歳頃ぜんそくみたいな症状が長引いたことがあり、とても心配だったのを覚えてます。 小さいお子さんがおられる方はどうぞお気をつけくださいねo(^-^)o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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