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カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
みなさまこんにちは
今日は長男の学校の始業式と入学式でした 4月から新年度ではありますが、学校関係は始業式などがあってやっと本格的にスタートってかんじですよね さっそく明日、町内の当番が入ってます あら、絵文字変わった?いつのまに まあ携帯も絵文字や便利な機能が次々増えてきますから、こちらも増えても不思議ではないですね。かわいい絵文字も増えてうれしいです さて、タイトルでご想像がつくとは思いますが、 昨日は休み最終日だというのに、長男は宿題が終わらず、まさに、サザエさんのカツオか、ドラえもんののび太というかんじで それを言うと、 のび太じゃない!出来杉だ!!と長男は言いますが、 体系はジャイアンだし、こんなにためこんだら、出来杉くんとはとっても言えません 国語算数理科社会のそれぞれ数枚ずつのプリントが宿題にでましたが、おたよりには、一通り解答欄をうめたら終わりではなく、ノートに2,3回かいて、内容を覚えるのが最終目標とあり、 確かにその通りではあるのですが、とてもそんな余裕がなく、とにかくプリントに書きこませ、私もお尻をたたいたり、採点して間違えをやりなおさせたりとバタバタで、 バタバタついでに、今日の持ち物に、ぞうきん2枚とあったので、ミシンを取り出して、縫い始めると、案の定次男が興味をもち、長男もやりたがるので、2枚目の途中からやらせました。 ちょうど時短スペシャルをテレビでやっていたので、自分も時短パフォーマンスをやっている気分になったようです さて、他のマンガでもこんな光景はよく見られましたが、私はマンガで十分疑似体験したせいか、こんな経験はしたことがありません。 まあ、とりくめば答えが出る問題タイプと違って、自由研究とか、ちょっと変わったスタイルの中学生からの宿題は半ばすぎてから、悩んだり友達と相談したりしたおぼえはありましたけれど。 でも、夏休みでも冬休みでも宿題が出たら、最初のうちにがんばって、早目におわってすっきりして、 「もう終わっちゃったもんね~」というかんじで、思いっきり好きなことにしたかったんです。 まあ、私も子供時代、チャレンジをためこんでうんざりした覚えがあったので、長い休みに添削問題だけでもとりくんでおくれを取り戻したかったので、 学校の宿題は早目に終わらせたかったというのもあります。 長男にも、やっと全部終わった~! という快感を味あわせたい想いもありましたが、 そこは子供なので、どうにも集中力や持久力がともないません。 外で遊ぶ時間は確保したいようで、ため息はつきつつ、ゲームには夢中になるところがありますが、外で元気に遊ぶ男の子のいいところだなとおもいます。 1年生のうちは、宿題、チャレンジ、ピアノの練習と毎日コンスタントに続ける習慣をつけさせたくて必死にお尻を叩いてきましたが、 2年生になると、言わなくてもやる、言えばすぐやるようにはなったものの、やっぱり 3月の下の子たちの入院に私も付き添っていなかったときは、言われないのをいいことに、宿題だけになっていたようです。 低学年のうちは、宿題もチャレンジも早めに終わらせて、次の号が来る前に、 しばらく、「もう終わっちゃったもんね~」という時期があったのですが、 さすがに今は、内容も難しく、量も増え、宿題も増え、学校も遠く、帰宅時間も遅くなり、 次の号が来る前に終わらせることは難しくなりました。 が、なんとか、次の号は来ても、その月のうちに課題を終わらせるようにしているので、そのペースは維持させたいものです。 ためこむ勉強がうんざり、いやになるわからなくなるという悪循環は避けたいなと思います。 幸い、今回は提出の必要がなく、それがわかった途端、長男にも余裕が出て、昨日にはおわりませんでしたが、(国語3分の1と理科全部が残ってます) 今日中かおそくても明日には終わらせる約束をしました。 今回のことが長男にも薬になって、次回以降はためこまないで、早めに終わらせてすっきり気分を味あわせたいなとおもうのですが、 あとでバタバタ苦しむのと、最初にがんばって、すっきり遊べるのとどちらがいい?と聞いても、すぐには理解できず… 何度か説明して、やっと最初に頑張る方がいい!と言いましたが、忘れてしまいそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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