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よくばりharuharu日記

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2010.09.28
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カテゴリ:好きな映画
ちびたちがいるので、映画館に行くのはしばらく無理、せいぜいレンタル、それもなかなか邪魔が入って、一つの映画を見るなんて、子供向けでなければ、無理とおもっていましたが、

ラストまで気が抜けず、それでいて、単純明快で、長男、次男とともに最後まで一気に見ちゃいました!

95年だったか、96年アメリカの映画です。

当時はコンピュータグラフィックの非現実的な映像が出始めで、その技術を駆使した映画として話題になった覚えがあり、

ゾウが車をおしつぶす映像が衝撃的で、見たい!とはおもっていたものの、機会がなく、ツタヤやゲオでも、目に入らず、半分忘れていたのですが、深夜のテレビでやっていたので、おもわず録画しておいたのですが、大正解でした!

あんまり夢中になっていたせいか、登場人物の名前を忘れてしまいましたが、

ひょんなことから手にいれた不思議なゲーム「ジュマンジ」を始めた小学生くらいの男女、
それが、ありふれたすごろくかとおもったら、すごろくの指示が現実におこってしまう!

5と8がでてくるまでひたすらジャングルで待つと出たとたん、ゲームに吸い込まれる男の子。そしてどこからか出現した大量のこうもりたちに圧倒されて、逃げ出す女の子。

そして26年後、

空家となった少年の家に、新しく住むことになった姉弟、年もおなじくらい。

彼らもジュマンジを見つける。

そしてはじめてしまう。

このゲームはとにかく続けて誰かが上がって、「ジュマンジ!」と叫ばない限り終わらない。

それまで、サルだのライオンだのが本当にでてきて、家ばかりか、街まで嵐のように吹き荒れる。

ここからはネタばれ、結末も書いちゃいます。

姉弟がすすめるうちに、5と8がでてきて、かつての少年が出現!26年もたってるから大人になっているし、ジャングルにいたからターザンのよう。ゲームは最初の男女がおわらせてないので、4人でつづけなければならなくなり、当時の少女もさがしあてる。

かつての少年が行方不明になったので、父親は探しに出て、父親の製靴工場は閉鎖。少女もトラウマになってカウンセリングを受けていた。
とにかく大人になった少年少女が参加しないことにはゲームが継続できず、終わらせることもできないので、いやいやながらも参加し、


家ばかりか街はさらなる大混乱にまきこまれる。そしてなんとか上がり、ジュマンジ!と叫び、ゲームオーバー、めちゃくちゃだった家がもとにもどっただけでなく、時間までゲームを始めた時間に戻り、

少年はけんかした父親と仲直りする。

そして大人になって、少年少女は結婚して、姉弟の両親とパーティーで出会う。そして、これからカナダにいくというので、ゲームの際に、そこで両親が事故死したときいたことから、カナダ行きを止める。

そんなような内容だったとおもいます。

映画だからとおもっても、やはり家や街がめちゃくちゃになると、そのあとどうするんだろうなんて、つい余計な心配をしてしまうのですが、こんな風に、なにもなかったように元通り、

しかも貴重な勉強した記憶はそのままなんて、すばらしい結末!

でも上がるまでは、見ているこちら側もハラハラドキドキ!普段の生活では見ることのないような動物がでてきたりして、早く上がって~!と登場人物と同じ気持ちになっているので、
上がってからの充実感もしっかりありました。
最初は怖いからもうやめようと長男が言いましたが、結局2歳の次男もあきずにこわいこわいといいながらみちゃいました!

確か、出始めのCG技術を使うことだけで、内容はたいしたことないという評価だったように思いましたが、ファミリーで見るにはぴったり!見ごたえのある映画で、久しぶりに満足しましたスマイル






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Last updated  2010.09.28 15:54:31
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