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カテゴリ:子育てのこと、家族のこと
みなさまこんにちは^^
おかげさまで11日に入園式と始業式があり、長男と次男の新学期が始まりました 震災のために2週間も前倒しで春休みが始まり、外にも行けず、いろいろな予定もなくなり、ずっと家にいたので、子供たちはエネルギーをもてあまし、本当に騒々しすぎる日々でしたが、毎日通うところがあるのは、子供ながらにも安心なようで、楽しく通学通園できる日々をありがたく思います さて、入園式の際、いつも未就園児クラスでは紙芝居など、落ち着いて座ってられなかった次男が、一緒に座ったお友達が不安でお母さんのところに戻ってしまい、「あれ?」という顔をして、こちらをみたものの、式の半分くらいまではなんとか座っていられたのは、私も未就園児クラス担当の先生もびっくりでした ちらちらこちらを見つつ、私が、前を見るようにと前方を指差すと、まねして、前を指さしたり、カメラを向けると座りながらもポーズをとるような状態がしばらくありましたが、 さすがに後半になってくると、落ち着かなくなってきたので、ほかのお父さんお母さんもそばに付いている方や一緒にすわっておられる方がいらしたので、私もそばについてましたが、いつも落ち着きのない次男にしては上出来だなとうれしくなりました しばらくは、午前中に帰ってくる予定でしたが、夕方までお預かりもできるので、さっそくお弁当をもたせて、お預かりにしています。 本当は初日はお預かりにしない予定だったのですが、一緒に入園したママ友が、慣れなくて不安な中、知っている友達がいるとちょっとは安心だからとお願いされたので、 最初の週は1日だけの予定でしたが、結局今日で3日目です^^ なにしろ、働いているママにやさしく、お預かりも混み料金なので、保育園並みに預けられるのもここの大きなメリットなのです♪ 幼稚園バスに乗せた初日は、「あれ?お母さんは一緒にこないの?」という不安そうな顔をしていましたが、保育園の一時預かりで預かり慣れていたせいか、特に問題もなく、お迎えにいくと、まだまだ遊びたいくらいの勢いで、長男と一緒に滑り台でしばらく遊んで満足して帰りました 次の日もはりきって出かけましたが、帰りに滑り台をして帰るつもりでいたようで、ぱっと帰ろうとすると、おうちに帰らない、泊っていくと大泣きでした ママ友は、いままではおばあちゃんに預けてお仕事に行っていたので、行きたがらないお友達に手をやき、うらやましがっていますが、 最初はどうしても離れるのに慣れないので、行きたがらないケースも多く、長男のころも、5月くらいまで行けなかった子もいたので、そのうち慣れると思うしかないのかなと思います。 泣かれると母としても、辛くて後ろ髪ひかれる想いがして、その気持ちがまた子供に伝わって…という悪循環で、心配でもぱっと先生に預けてさっとその場を離れるのが一番だとおもいます。 その方がお互い楽だと、長男が入園した時も聞いた覚えがありますし、園のお便りにも同じようなことが書いてありました 長女も、うるさかった兄たちがいなくなって、また次男を送り出すのがプチ散歩になるのか、落ち着いて送り出した途端、寝てくれます きっと、今まであまりに落ち着かなくてお昼寝もしなかったのでしょう 私ものんびりしようと思うのですが、ついつい、今のうちにと掃除やら整理やら、まあ年度もかわったことですし、整理しなければならないものもまだまだあり、なんだかあっという間です 長男の方は、震災で、給食センターも被害を受けたので、しばらくはお弁当の日々です といっても、次男の幼稚園が毎日お弁当なので、(そのうちお弁当も注文できるようにはなりますが)全給食の予定だった方に比べると、なんとかなるだろうとおもっていたものの、 食べ盛りの5年生!さらに同級生よりも体も大きく食欲も旺盛で、私もたくさん食べる方ですが、ついに食べる量を抜かれ、私が多いなあとおもったお弁当箱につめたのに、少ないと言われてしまいました さらに、大分スーパーにも震災直後より品物が並ぶようになったものの(中には品薄なままの棚もあり)、以前よりはちょっと割高だったりして、ちょっとうちも食材が品薄状態なので、いかにおなかいっぱいになる夕飯とお弁当のメニューにするかも悩みの種です さらに、全国の皆様同様、余震が続き、時間が短かったり規模が小さくても、落ち着きません。 ただでさえ、新年度で新しい環境になれるのに大変な時期に、不安材料が重なりますが、1カ月もすれば、軽減する負担もでてくることでしょうということを期待して頑張りたいと思います まだまだ先行きの見えない方々もおられますから、その方々もすこしでも負担が軽減されることを祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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