津太の想うこと＆レイキ日記

[レイキ] カテゴリの記事

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• 初仕事？

  先日初めてのレイキフォロー講習をやりました。緊張するかと思ったけど、意外とスムーズにいって充実した時間をすごすことが出来ました。 クライアントさんもとてもいい方たちで、3rdまで受けているSさんには霊授のシンプルバージョンを伝えました。最初はぎこちなくてもそのうち自然と体が動くと思います。Sさんのお友達のYさん。霊授で膝に手を乗せたときに、とても体中が固くこわばっているのを感じました。そこで先生と二人でダブル霊授！ ４,５回めくらいからやっと体がほぐれてきたようです。お二人がレイキの恩恵を受けられますように！！ 帰りに先生が僕のティーチャーデビューを祝ってくださいました。いろいろ話も弾んでいる中で、先生からマニュアル一式を手渡されたときにはそのお気持ちを察して、感動で胸いっぱいの気持ちでした。 ゆっくりゆっくり進んでいく津太ですが先生から受け継いだものを純粋に伝えていくためにもうすぐ（年明けには）本格活動をスタートするつもりです。  

  2007.11.29

• 満月瞑想会

  昨日は、オフィスナナミさんの満月瞑想会に参加させてもらいました。昼間は、ものすごい土砂降りで、雨の中の満月瞑想会になるのかなとちょっと心配してたけど、夕方には一時的に晴れて瞑想会が始まる頃にはすっかり雨も上がってました。今までも瞑想の習慣はあったんですが、複数での瞑想は初体験で集中できるかどうか心配だったけど、実際やってみると一人のときより周りのエネルギーの影響で空気感の変化がよくわかって楽しかったですよ。瞑想会が終わって電車にのるとすぐにまたすごい勢いで雨が降り始め雷も激しくなってきました。

  2007.07.31

• 

  F．Ｔ．Gまであとわずか

  もう７月になってしまいました。 今年も半分過ぎてしまったんですね。７月１７日はいよいよFTGの日です。詳しくはFTG本部へどうぞ。日本サイトはこちら。津太も会員登録して参加表明しています！！ 

  2007.07.01

• 師匠へ。ありがとうございました

  師匠が、ずっと遠くに行ってしまいました。厳しく、熱く真剣にいろいろ教えていただきました。師匠の目指す道は、ぼくには眩しすぎてまだまだ遠い道のりです。全てのリンクを断ち切って前に進んでいかれました。ありがとうございました。今まで。きっと習った事やいろんなアドバイス、無駄にはしません。師匠に笑われないように、精進していきます。 とても足元には及ばないけど、目指すべき道を示していただきました。師匠も、お体には気をつけてください。いつか同じ線の上で再会したときに、また笑ってお話できることを願ってます。　　　　　　　　　　　　おっちょこちょいな弟子より

  2007.06.30

• 若気のエネルギーを受けて

  今日は、会社説明会のため専門学校にいってうちの会社をアピールしてきました。この時期は来春卒業する子たちのなかでも、わりとしっかりした子たちが就職先を決めるので、こっちもその学校のOBを連れて説明会にのぞみました。 先週も違う学校で説明会をひらいたのですが、僕たちのブースに来てくれた学生さんもさまざまで、短い持ち時間の中で精一杯自社のアピールをしてきました。手ごたえは五分五分って感じですね。20分くらいで何回かに分けて、説明会をやるんですが面白いことに（当然と言うか）毎回生徒さんから放たれる気のパワーの質を感じます。 津太は霊的なものは見えない聞こえないけど、感じることはできます。以前に小学校でゲストティーチャーをやったときには、子供たちからキラキラした純粋なエネルギーを感じて、とても気持ちのいい時間をすごせました。今日の専門学校生相手の企業説明会ははっきり言ってエネルギーの質が違うと感じました。彼らはもう子供ではありません、進むべき先に対しての疑問や不安感をとても荒々しい波動でこちらに投げかけていました。とくに第2希望の学生さんたちなどは、集まってくるときからすでにトゲトゲした波長をこちらに投げかけてました。敏感な津太などはハートチャクラがズキズキしてきて、説明するのもやめようかなと思うくらい強烈だった。挑みかかるような表情を前にして一通り説明を終わり質疑応答になったときに一人の学生さんが　　「(あなたの会社に）入ると海外にいけますか？」と聞いてきた。「あなたの努力次第です」と津太。「行けないとしたらその理由はなんですか？」と他の学生。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(行けない理由を聞くより行くためにはどうすればいいかを聞いてくれ!!）（津太やや大人げない口調で）「実績次第です。実績のないものに会社は時間とお金をかけません！」一同「シーン、、、」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気まずいなぁ～～と思っていると残り3分のアナウンス。同行したメンバーも話すことがなさそうでだったので、最後に「うちに入らなくても入ってもこの仕事を志した以上は、どんなに辛いことがあっても成し遂げて欲しい！お客さんに喜んでもらって、自分でも満足できる技術を身に付けたときに、この仕事を選んでよかったと思えるようにがんばってください。僕はそれだけで20年以上やってこれました。大変だけどいつか今日の日を思い出して、ああほんとだったなぁとみんなが思って欲しい！」ととっさに、いつも飲みながら後輩に語ってるのとおんなじ口調で熱く語ってしまいました。（うわー！　ドン引きされちゃうかなぁー！？）と思いきや、ほぼ全員の波動がスッと柔らかくなって、表情も穏やかになっていました。そうなると、みんな二十歳前後のかわいい顔つきに見えてきて津太も心から「がんばれよ！！」と思うことが出来ました。とげとげしい波長を前にして、どうしたもんかと思いましたが意外と素のままストレートに表現した方が伝わるもんだなぁと学習した津太でした。   

  2007.06.19

• 伝授の対価について

  レイキ伝授をはじめようと思って、ふと考えた。 こんないいものを世に広めるのが目的であるならば伝授に料金など必要なんだろうかと、、 ただほど怖い物はないのたとえがあるけど それは、提供する方に悪意があっての事で伝授する側が真摯にレイキをとらえアフターフォローも可能な限りやると考えているのなら、前述のたとえに当てはまらないんではないかと思う。 レイキを自己成長の手段だと考えるのであれば、こんなにもすばらしい方法はないと思っている津太なので、2ｎｄまでは無料伝授したいと思う。（人様のお役にも立てるかもしれないし） ただし（！！） 人を選びます。 だれかれかまわずなんていうことでは、津太が受け継いだレイキがつぎに繋がっていかなくなりそうなんで 、、、対面伝授以外は考えておりませんし、初対面で伝授もちょっと無理かもしれません。 そして次に伝えるときも、原則無料を出来る人だと津太が思えるんだったら次のステップまでも無料伝授したいとも思ってます。 注意！！津太はレイキを学んで、ドッと浄化作用を受け、うつ病まで至りました。しんどかった！そして、うつを克服していく過程のなかで、いろんな学びや啓示を受け取りました。うつ状態のときは、電車に飛び込んだり屋上からダイブしたりする直前まで追い込まれました。ほんとに頭の中で、「楽になりなよ、、楽になりなよ、、、」って何かがささやくんです。変な誘惑から逃れるのは、自分ひとりの力では無理だったでしょう。そしていまうつを克服した中でつぎつぎと新しい学びが訪れています。 自己責任でリスクを負える方であれば、津太の持てるものは全て伝えたいと思います。 と、こんな考えなんですがこの日記を見た方はどう思うんでしょうかねぇ、、元を取る気持ちはさらさらないけど、混乱を招くだけで終わるのだけは避けたい。 でもこんなにいいものを、世に広めるのが目的であるならば伝授に料金など必要なんだろうかと、、ふと思ってしまったんです。。。  

  2007.05.30

• 受け取り方

  20日のスピリットレイキの遠隔についてお知らせです。エネルギーワークに関してそんなに経験がない方のために津太流の受け取り方を解説します。まず、受け取る際にはゆったりとした気分でいることが望ましいですね。そうでなくてもエネルギーは流れますが、実感として感じるためには多少の準備も必要です。できれば、事前にお風呂に入ったりお気に入りのリラックスの方法で気持ちをまったりモードにしてください。次に、ソファに座ってもいいですし、大の字に寝転んでもいいですから楽な姿勢でいてください。そして大きくハーッと息を吐いて全身の力を抜いてください。特に顔の力は抜きづらいので、意識してだらんと力を抜くのがコツです。口の周りの筋肉はしっかりと力を抜いてください。まったくの無表情になると思います。そしたら「これから津太からの、スピリットレイキのエネルギーを受け取ります。どうぞ流してください。」という感じで受け取りを宣言します。宣言の仕方は自分流でかまわないと思いますが、誰から何を受け取るのか明確にしておいてください。宣言したら、自分の体内感覚に意識を向けてください。チャクラを理解していれば、各チャクラに、チャクラって何？って人はとりあえず、おでこのところにある第三の眼（第6チャクラ）とへそ下5センチにある丹田に意識を向けてください。これでエネルギーを感じる準備が整いました。後は自分の中に生じる感覚を楽しんでください。よかったら感想を書いてもらえたら励みになります。今回はスピリットレイキの四つのシンボルを順番におくります。「第一のエネルギーを受け取ります。」数分後「第二のエネルギーを受け取ります」って感じでそれぞれの違いを比べてみるのも面白いかもしれませんね。ぼくがセルフでやるときは、宣言して1,2分のタイムラグがあってドーーン！！とエネルギーを感じます。あ、それからスピリットレイキを受けると2,3日なぜだかとても眠気に襲われるかもしれませんので、あしからず。（好転反応だとりかいしてくださいね）今日津太は公休日だったので一日ずっとスピリットレイキをセルフで流してたんですが、ずっと眠気の中でうつらうつらしておりました。 

  2007.05.17

• 無料遠隔ヒーリングのお知らせ

   先日の記事でも書いたんですがおかげさまで、津太もレイキマスターになりました。 紆余曲折の中、回り道もしましたがなんとかスタートラインに立てた気持ちです。感謝の気持ちを込めて遠隔でエネルギーを送ります。 以前から臼井レイキの遠隔はやってましたので今回は趣向を変えてスピリットレイキのエネルギーを送ろうかと思ってます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~スピリットレイキは、ハイアーセルフがよりよい魂のゴールに　到達させようとさせる手助けになるすばらしいものです。また人生のあらゆる分野において豊かさを増し加えていく手助けになります。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今回は一斉ヒーリングではなく対象を絞って送りたいと思いますので参加希望の方は、日記に（このページに）コメントで参加表明をしてください。その際にはお住まいの地域（県名）とお名前（HNでも可）を明記してくださいね。5月20日に送りたいと思います。ありがとうございます。 =======================＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝追記すみません、締め切り設定し忘れました。m(_ _)m3月17日の24：00まで受け付けています、よろしくお願いします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~～～～～～～～～～～～～～～～受付終了しました。現時点で澪奈さん、ココロさん、hajimeさんの3名様ですね。20日の日をお楽しみにしてください。遠隔の方法としてはコールイン方式で行きたいと思います。20日になった時点でコールイン（宣言）してくださいね。20日中でしたら何回でも受け取れるように設定します。よろしくお願いします。あ、、よく見ると締め切りが3月17日になってました、、_(^^;)ゞ俺ってアホですね。すんません。。。

  2007.05.13

• 石のパワー

  ティーチャーを伝授されてからもフォローアップ講習が続いています。どんどんエネルギーの流れが明確になっていくのが、うれしい。 今日も先生相手にアチューメントの練習をさせていただいた。その後、先生から再アチューメントを受ける。実際にティーチャーの技法を習ってからだと、同じ受けるにしてもいろいろろ勉強になります。そのなかで思ったことが、パワーストーンの効果。チベットメノウと水晶・ルビーのブレスレットをつけてアチューメントすると流れるエネルギーが増幅されてすごかった。先生に「もっと身体を離してやらないとだめですよ。」と言われたとき実際は30センチ以上離れていて、手を届かすのがやっとでした。 アチューメントをやりながらこっちもエネルギーで火照ったようになり、あらためて、ストーンも勉強しなきゃと痛感。ストーンのパワーに頼りすぎはいけないけどやはり便利な小道具として、使って行きたいなぁ、、

  2007.04.26

• 先生！ありがとうございました。

  おととしの7月に臼井レイキの1ｓｔを伝授していただいてから早2年近く、、。今日念願の臼井レイキティーチャーを許可していただきました＼(^O^)／精進のたりないぼくを見捨てないで、引っ張っていってくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。そしてレイキに限らずエネルギーワーク全般において、神秘性やあいまいさを取り除いて考えることの大切さも教えられました。この半月で10回以上の集中レッスンでしたが、正直最初の頃は「あなたのそこがだめなんよ！！」などと厳しい言葉にビビリながらもその真剣勝負のなかで「純粋かつ確実に」伝えていくことの重大さをを学びました。おかげさまで今ではすっきりとした気持ちです。レイキ・マスターとして、これから踏み込む領域においてはつねに愛を持って実践し、伝えていく役目を自ら選んだことに真摯に向き合って行きたいと思います。「今日だけは、怒るな、心配すな、感謝して、業を励め、人に親切に」いつか先生の領域まで到達することを目標にがんばります。ありがとうございました。 

  2007.04.19

• うれしいなっと！

  いま店内は、改装のため工事中。結構音がうるさいけどね。 夜リラクゼーションチームのスタッフと今後の展開についてミーティング。話してるうちに、みんなヒーリングにも興味があるらしくてその場で臼井レイキ、フュージョンレイキ、スピリットレイキ、SVフレイムなどを体験してもらう。フュージョンが気持ち悪いと感じたスタッフもいたけど、みんな感受性が強くて僕自身もとめどなく流れ出すエネルギーに、気持ちよくなっていました。 リフレでつかうストーン（種類は忘れた(ーー;）を、浄化したりエネルギーサ－クルXパワー100倍全て込みで楽しんでみたりおもしろかったよ！エネルギーは、意のままにですね。  

  2007.04.18

• 無料一斉遠隔ヒーリング

  無料一斉遠隔ヒーリングを行います。今から3/18(日曜）24：00までの間、受け取りを宣言された方に臼井レイキのエネルギーが２０分間ながれます。期間内であれば、何回でも受け取れるように設定しました。リラックスした状態で、「これから津太からの、エネルギーを受け取ります。」などと、宣言してください。自分なりのアファーメーションの言葉を付け加えてもいいでしょう。受け取られた方は、感想やご意見をコメントしていただけたらうれしです。ありがとうございます。

  2007.03.16

• 無料一斉遠隔ヒーリング

  無料一斉遠隔ヒーリングを行います。今から本日（2/16）の24：00までの間、受け取りを宣言された方に臼井レイキのエネルギーが２０分間ながれます。期間内であれば、何回でも受け取れるように設定しました。リラックスした状態で、「これから津太さんからの、エネルギーを受け取ります。」などと、宣言してください。自分なりのアファーメーションの言葉を付け加えてもいいでしょう。受け取られた方は、感想やご意見をコメントしていただけたらうれしです。ありがとうございます。

  2007.02.16

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  レイキを学んでかんじたこと　完結

   今日も、誰かが最後まで読んでくれていることに感謝します。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  故郷の島には1ヶ月ほど滞在しました。年取った両親の農作業の手伝いなどをず～っとしてました。不思議なもので、泥だらけで土と格闘しているうちに日に日に沈んでいた気持ちが、少しづつ明るくなって行き、一週間もする頃には、日常のなかでうつ気分がでてくることがほとんど、なくなって来ています。島の生活はまさに晴耕雨読。もうそろそろ梅雨の時期にさしかかっていたので、3日間ずーっとスコールのような雨がふったり真夏のような暑さになったりで自然のリズムと溶け込むような生活スタイルです。野良仕事のないときは、両親も昼間っから寝ているので、その間にしばらくサボっていたレイキの自己ヒーリングを再スタートしました。島に帰ってから、集落の神社に毎日のようにおまいりに行き、ご先祖様を祭ってある神棚も毎日のように拝していました。やはり、故郷の神社はこころが落ち着きそのふところに包まれている感じがします。祈っている間もそよそよと、さわやかな風が体をなでるように吹いてきてとても、清々しい気分です。そんなある日、やはりその日もとりたてて、仕事のないときだったのでレイキの第4シンボルで大自然や精霊たちとのコンタクトを試みていました。目を閉じて、3分くらいで突然閉じたまぶた越しに強烈な紫色のひかりがフラッシュしたのです。あまりにも、突然のことで、雷でも光ったのかと思いパッと目をあけたんですが、外の光景は、いたって普通のよく晴れた昼間の景色です。直感的に、「ああ、兆しをみせてもらえたんだ。」と思いしばらく、感慨にふけっていました。その後、島をあとにするまでの1ヶ月の間に、今日植え付けの終わった畑がその夜に、竜巻で吹き飛ばされたり（屋根を吹き飛ばされた家もあったけど、ニュースにもならなかった。(^^;;　）釣りをしているとウミガメが顔をだしてくれたりで、島に住んでるときでさえめったにないことに遭遇するので、ますます大きなものの存在を実感せざるを得ませんでした。そしてその中で、じぶんは生かされている、生きることにはなにかの目的が必ずあるんだ、ということを感じて素直な気持ちになっていきました。思えば、島から東京に出てくるまでの道のりを、逆にたどって行ったような旅になったんだけど、それはじぶんの人生で今まで歩んできた道のりを再確認する旅にもなりました。そして、その機会の発端にもなった事件や、その後のうつの発症からくる辛く苦しかった期間などすべて、レイキの道にすすむことに迷い感じていた自分にとっての、大きな浄化のプロセスだったのだと思えるようにまでなりました。よどんでいた自分の中の物が、とてつもなくに濁っていたのでしょう。そのぶん好転反応もきつかった！いまは、全てではないけど、すこしづついろんな執着を手放し始めています。そして、執着を消していくにつれてレイキとのつながりがすこしづつ強くなってきている気がします。『レイキを学んでかんじたこと』シリーズも今回で終了します。これからも、現在進行形の話題も含め、スローな気づきで想うことを書いて行きますね。 

  2006.12.04

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  レイキを学んでかんじたこと　11

  今日から師走。急に寒くなってきましたね。((((~~▽~~ ;)))ブルブル今日も、誰かが最後まで読んでくれていることに感謝します。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆潮風を顔に受けながら、東の方に向かって「かけまくもかしこき天照大神さま、八百万の神様たちへ、願わくばこの旅が私にとって必要なことであったという兆しを、与え給え下さい。そして必要ならばさらなる試練も喜んで受け賜わります。」と、しばらくの間声に出して祈っていました。しばらくすると、祈りが通じたのか雲の合間をぬって少しだけ朝日が顔を覗かせてくれました。（すかさず、写真撮りました）↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓少し願いが通じた気がして、穏やかな気持ちでしばらく船から逃げるように飛んで行くトビウオたちを眺めていました。トビウオのなかにもひとっとびで、50メートル以上飛ぶやつもいれば、2メートルくらいでポチャンと落っこちちゃう間抜けもいます。でもみんな必死で、突然現れた怪物（フェリー）から逃げようと必死です。この光景は子供の頃から、飽きずにみていました。突然、ぼくの立っているデッキの真下で、1メートルくらいのタイヤの切れ端のような真っ黒な物が、ばたんとひっくり返りました。（何なの今のは？？ゴミか？そんなに海も汚れてきたかぁ？）と思いながら、ずーっと目で追っていると次の瞬間！！なんと、クジラが海面を垂直にジャンプしたのです！！！そしてクネックネッと左右に体を動かして、海中に消えて行きました。なんだか「おーい！お帰り！歓迎するよ！」といいながら踊っているみたいでなんか、心の中が一気に「ありがとうー！！帰ってきたよー！」って気持ちでいっぱいになってきました。つづく 

  2006.12.01

• レイキを学んでかんじたこと　10

  今日は天気が悪いのでブログが進みます。レイキを学んでかんじたこと、起きたことなどを書いているうちに自分のなかでいろんな整理ができてきたような気持ちです。今日も、誰かが最後まで読んでくれていることに感謝します。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆空路帰省すると、着陸直前左手のほうに最初に入った高校が見えます。今回も偶然左側の席に着き、懐かしい校舎やチャリンコで通った農道などが見えました。鹿児島空港についたぼくは、梅雨前の不安定な天気のなかリムジンバスで鹿児島市内に向かいました。いつもなら時間のない中での帰省になるので島まで飛行機でいくんですが、今回は時間の余裕があったので20年ぶりに鹿児島から海路をとることにしたのです。市内に向かうバスの中、窓に顔をくっつけるような感じでずーっと雨の景色を見ています。この道も20年ぶりです。うつろな頭の中とは逆に少しづつ少しづつ、心の中にいろんな感情が、浮かんでは消えていきます。それとともにジンジンと頭の上から足へ向かい、わずかにエネルギーがが流れていきます。鹿児島市内に到着する頃には、本格的な雨になって言いました。降りた場所は、2番目の高校生活のとき毎日のように遊んでいた繁華街です。船の出港までは時間があったので、思い出をたどりながら、しばらく街をブラブラしました。お店などがらっと変わっていてたなかで、1軒だけ昔と変わらぬラーメン屋さんが残っていました。お世辞にもきれいでない店内は、いまも当時のままで味もそのままの、こってりラーメンです。街の中で旅行中のおじさんに「どっか、おいしい店しりませんか？」と声をかけられたので、迷わずそのラーメン店を教えました。（ちゃんといけたかな？）の中を20分くらい歩いて、桟橋に到着です。手続きを終え、夕方5時ごろに出港しました。晴天なら雄大な桜島が見えるはずだったんですが、この雨ではぜんぜんです。季節はずれのせいか、おっきなフェリーに乗客は20人たらずです。それでも、島へ向かうフェリーなので、島んちゅ（島の人の意）の顔をした人たちが多くて、なんとなくなごみます。少しビールを飲んだら眠くなってきました。まだ早朝覚醒ぎみだったので眠れるときに寝ようと早めに(_ _).。o○(ちなみに船に酔う前に酒に酔ってしまえば、船酔いしないという島の先輩たちの教えがあります。）悩まされていた早朝覚醒が、またつぎのきっかけをつくってくれました。翌朝いつものように早朝4時ごろ目がさめ、やることもないので甲板の上に出て朝日がでるのを、待っていました。雨は上がっていましたが、けっこう雲もあり朝日が拝めるかどうか怪しい感じです。 つづく

  2006.11.28

• レイキを学んでかんじたこと　9

   休職したらすぐに状況が良くなって行くはずもなく、自宅にほとんど引きこもりの状態になってしまい家族が全員出かけた後は、昼間からカーテンを引きTVもつけず、薄暗い部屋でどんよりとしてました。かみさんだけには、病気のことを話していたので、子供たちには、「いっぱい働いたから、長い休みをもらえたんだよ。」と説明してました。そんな日が続くなか、なんとかNHK教育テレビだけが唯一見ることの出来るチャンネルでした。その日も、教育テレビをつけっぱなしで、よこたわっていると「土団子が世界を救う」（タイトルはあやふやですが）というドキュメンタリーを放送していました。なんとなくみていると、仙人みたいなおじいさんがでてきて「地球は、人間が壊している。文明が発達するほど人間の時代の終わりに向かって、加速して行く。だから、人間の知恵や技術を一切使わない農法が唯一、地球と人間との共存の道である。」というふうなことを、熱く語っていました。インタビュアーが、話をきれいなほう（頭でわかりやすいほう）に持って行こうとしても、その仙人はとうとうと、これまで築いてきた方向はまちがっている、いますぐにでも方向転換するべきだと言います。いつのまにか、ぼくは正座をしながら食い入るようにTVに見入ってしまっていました。体の中で、何かが動き始めていました。それは、セルフヒーリングをしているときのチャクラの動きと同じで、次第に体が熱くなってきています。その仙人の名は、福岡正信さん。自然農法の実践者です。再生にむかって、動き始めた最初の瞬間でした。久しぶりにネット検索で福岡さんの、情報を集め自転車で図書館まで走り、著書をよみ自然農法をはじめたきっかけやその後の経験から得た、哲学などに触れ、自分のこころの奥底に消えかけていいたモノが、すこしずつ力をとりもどしつつありました。休職してから2週間くらいしたころかみさんが、「どうせ時間があるんだから、実家にでも帰ってみれば？」と提案してきた。「あっそっか、そういえばもう何年も帰ってないなぁ、、でも家はだいじょうぶなの？」ときくと「大丈夫、大丈夫。とにかく行ってきなさいよ。ぜったいその方が、いいよ！」とありがたい言葉が、帰って来ました。そして、翌日には機上の人となっていたのでした。 つづく

  2006.11.25

• レイキを学んでかんじたこと　8

  事件のあとのぼくは、ひとり常にピリピリした状態でした。周りのみんなのほうが、何事もなかったように平然として見えます。そんな周りを見ていると、余計に腹がたって、、でも、立場上表情に出すこともできず、どんどんネガティブな感情ばかりが蓄積されていきます。臼井先生の五戒も、腹式呼吸も何もかもが心の隅っこのほうに追いやられて悪いループにはまり込んで行きました。そして、不眠、早朝覚醒、全知覚過敏、極度の強迫観念、自己批判、浮遊感に、苦しみ始めました。（今おもえば、浄化作用の始まりであったと思ってます。）そんな中で、何かの光を見つけようと、3rdのアチューメントを受けました。先生には「もう少し、後になると思ってましたが、今、津太さんが受けたいと思うなら、それもタイミングなんでしょう。」と、アチューメントをやっていただきました。アチューメントの間だけは、どうにか緊張感もとけてリラックスできていたと思います。アチューメント後は、ネガティブな物が抜けてすっきり・・・なんてことは、ありません！大いなるものの与えてくれた問題は、そう簡単には答えが出せません。肉体と、精神はどんどん傷つき、確実にぼくを追い込んで行きます。限界に近づきつつありました。ほんとは、大いなるものに導かれ始めていたことに、まだ気が付かないでいたぼくは、さらに自分を追い込むループにはまっていったのです。アチューメントをはさんで4ヶ月近くそのような状態でした。「1ヶ月以上辛い状態が続いたら、専門医にご相談ください」ある日、ボーっとTVをみているとそんなCMがながれていました。（えっ？それって俺？）心療内科の診断結果は「気分障害」・・薬を服用しながら、それでもがんばって仕事には行ってました。そして、「病気なんだぁ」と、思ってからは、何とかしなくちゃ負けちゃいかんぞ！！と自分に言い聞かせながらの毎日です。そして、とうとうポッキリと折れてしまいました。オーナーから「今のお前の顔は、津太じゃない。後のことは、気にするな。とにかくゆっくりと休め。」と言われました。（感謝してます）その日から、長期休職と再生への道が始まっていました。 つづく  

  2006.11.24

• グラウンディングについて

  どんどん寒くなってきてます。季節の変わり目には皆さん体調管理気をつけましょう！！  先日のきてきょんさんへの返信でグラウンディングについて↓のようにお答えしましたが、グラウンディングした後のことに　触れていなかったので加筆します。『グラウンディングは、イメージをしっかり持つほうがいいですよ。ぼくの場合、「宇宙の中心にあるとてつもなく大きな光のなかから、スーッと光の柱が降りてきて、頭頂のチャクラから丹田に背骨をおりて収まり、体中にあふれた光が、どんどん地球の中心に向かって降りて行き、中心につながったときに、宇宙と地球をむすぶ、光のパイプの一部になる」って感じでイメージしてます。言葉にすると長いけど、慣れてくると2，3回腹式呼吸をするだけで、結構しっかりとグラウンディングできます。』と、ここまで書いたんですが、その後ぼくの先生から次のようなアドバイスを受けました。転載許可をいただいたのでこのブログを見てるみんなとシェアしたいと思います。『グランディグですが地に足を着けるということですが、大切な点はエネルギーを自分の内ににとどめないで地球に流してやる事だと思っています。そうすれば、ネガティブエネルギーにやられたする事もなく、ふらふらする事もありません。レイキに基本は上から下に流すのが基本です。高次（理想、理念）から低次（現実、実務）までエネルギーが繋がって流れていく事。 会社で言えば、トップの高い経営理念などが会社の底辺まで行き届いて生かされている事です。経営者の高い経営理念やすばらしい経営方針がなければいい会社とはなりませんがそれらば底辺の社員まで行き届いていなければ意味のない事です。そしてそれらが現場に生かされていなければなりません。レイキも同じです。エネルギーはどんどん流して自分を新鮮にしておきましょう。』文字では伝わりきれないかもしれませんが、学びが進んで行くうちに実感として体験すると思います。先生アドバイスありがとうございました。

  2006.11.19

• レイキを学んでかんじたこと　7

  レイキを学んで行くと、いろんな気づきがあるんですが、ぼくの場合、気づき＋場のエネルギーをすごく感じるようになっていきました。そして悪いエネルギーや良いエネルギーすべてに、翻弄されはじめたのです。感情の起伏が、大きくなりいらいらすることや、大げさによろこんだり。グラウンディングがちゃんとできてなかったかもしれないし、自分の学びのために必要なことだったかもしれません。（いまは、それが自分にとって必要な事だったんだと、知りました。） 職場で事件が起こりました。とっても辛く苦しい、天災に巻き込まれたような事件でした。とても自分では、解決できずに結局、ひとの力を借りて急場を助けてもらいました。10年前なら、なんと言うことなくスルーできるようなことでしたが、自分が、守る立場になってしまうと弱くなってしまいます。 今思えば、これも学び気づくことへの大きなうねりの中で、起きたことだとおもっています。 つづく  

  2006.11.16

• レイキを学んで感じたこと　6

  僕の住んでいるあたりでは、夕方から雨と雷で気温も寒くなってきてます。レイキを学んで感じたことPart6 1stのアチューメントから1ヶ月位して2ndのアチューメントを受けました。いよいよシンボルとマントラの伝授です。それまでの1ヶ月間毎日のように自己ヒーリングや、家族、お客様にレイキを流し続けていました。みんなからの感想は、大体が「手があったか～い。」「眠くなってきた」などで、自分でもすこしづつ自信も出てきたのでちょっと早いかもと思いつつ、受けることにしました。ヒーリングルーム　オリーブさんでは2回目ということで、かなりリラックスした気持ちでアチューメントを受けられました。2ndアチューメントでは、はっきりと百会から仙骨まで何かが流れて行くのを感じ後半では、まぶたの裏に星空のようなものがパーッとひろがり、はっきりはしていないんですが何かのイメージのような物が、パッパッパッと浮かんで消えて行きます。アチューメントの後、山崎先生にその事を伝えると、「そういうものが、見えるという方もいます。だけどそれだけに、とらわれないようにして下さいね。」との言葉。ついつい不思議現象を期待するぼくに、冷静なアドバイスでした。そしてレイキは、不思議体験を求める物ではないことを、悟りました。 2ndアチューメント後は、シンボルとマントラで遠隔ヒーリングもできる様になります。仕事柄、毎日お客様のプライベートな話を聞いては、家に帰ってから頼まれてもいないのに、いろんな方にヒーリングのエネルギーを送りました。もちろん自分の職場にも。そして、最大の学びの時が、静かに近づいてきつつあったのです。 つづく 

  2006.11.15

• レイキを学んで感じたこと　5

  それまでいろんなHPをみて、ここで受けたい！って思ったのが今の先生のやっているヒーリングルーム　オリーブさんでした。予約の電話を入れて、予約当日は30分も前に現着してうろうろ時間をつぶしていました。約束の時間になり、初めての山崎先生とのご対面です。第一印象は、「とってもニュートラルな方だなー。」です。レイキの歴史や、心構えのレクチャーを受けいよいよアチューメントです。1ｓｔのアチューメントは5回くらいだったと記憶してます。（せんせい、まちがってたらごめんなさい）アチューメントの最中は、とても気持ちよくてほとんど居眠りに近い状態です。 それからの21日間のセルフヒーリングはきっちりやりました。やらなくてもいいと書いてあるところもありますが、ぼくはやってよかったです。 乾浴→五戒三唱→発霊法→13ポジションに5分間ずつ手を当てて行く これをまいにち21日間続けるのは、ちょっと大変かもしれませんがこれから、レイキを学ぶ方にはおすすめします。21回に近づくころには、体の中でエネルギーがどんどん回っているのが、感じられました。 家族からは、「また、怪しい格好してる！！」と、よく言われましたが、電車の中なんかでもやっているくらいなので、へこたれません！ つづく

  2006.11.12

• レイキを学んで感じたこと4

  レイキを学び始めて、ヒーリングが出来るようになりたい！！と思い、アチューメントを受け、現在臼井レイキ3rdまでやっとこ来た津太ですが、アチューメントを受ける前に最大の壁が待っていました。　 「お金がないよ～。・゜゜・o(ｉДｉ)o・゜゜・。」 でも、津太のレイキを受けたい気持ちはますます、高まる一方で止まりません。そこで、奥の手を出すことにしました。人生の中で、ありえないことを実現させたことが、これまでに何回かあってそれには後々大きな代償を払うことになるんですが、そのときの津太はまだそんな事に気が付いてはいませんでした。その方法は、「24時間寝てもさめても、そのことを切望し仕事中でも寝てるときでも、潜在意識に刻み込んで、顕在意識がほかのことを考えていても常に、潜在意識がそのことを切望し続けるようにする。」まぁ、早い話が神頼みですね。約1ヶ月くらいそんな感じで、思い続けていたある日、お店のオーナーが｢今後不景気なので、退職金制度を廃止します。ただし今働いているスタッフは勤続1年を10万として上限100万までを来月支払います。」という、とんでもない発表をしたのです！！なんと、今回もありえない形で希望が叶ったのでした。ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ 離職率の高い、しかも円満退社がむずかしい職業なので、こんなことがありえたのです。勤続18年の僕としては、ちょと複雑な気持ちでしたが、「これでレイキが受けられるぅ！！」と単純に喜んでました。 つづく このこと以前もそうでしたが、副作用が強いので真似をすることはお勧めしません。神様がちゃぁんとお題を用意して待ってますからね。僕の場合、毎回それがとんでもなくきついお題でした。 

  2006.11.07

• レイキを学んでかんじたこと3

  いろいろなHPを回ってみたり、本を読んでいるうちにいろんな疑問が溶けていきました。ひょんなことから長い付き合いのお客様がレイキをマスターし、実践しているということだったので、その場でレイキのエネルギーを流してもらいました。すると、すぐに頭のてっぺんからジワジワと、なにかが背骨を伝いながら流れて行きます。「これはおもしろい！すごい！」と素直に感じました。そして「必要なときに必要なことが、起きる」という事も、そのときの話題の中に出てきました。 話している間に、もうすっかり「レイキを学ぼう！」という気持ちがどんどん高まっていきました。しかし問題がひとつありました。 ｢金がない」 つづく

  2006.11.06

• レイキを学んで感じたこと2

  ヒーリングを学んでいる方は、何かのきっかけがあってその道（？）の勉強を始めたと思いますが、ぼくの場合は、あるヒプノのOFF会で会った方に、「レイキって知ってます？」と尋ねられたのが、初めてレイキというものの存在を知った最初でした。その方が言うには、「手のひらの上で熱い塊が、回転しながら転がっている感覚になった」とか、「とにかく、びっくりした」など、当時すべての不思議体験は、すべて脳みその勘違いだと思い込もうとしていたぼくにとって、とても胡散臭いもの（失礼）でした。その後、このことは、忘れていました。 その頃、自己催眠、瞑想や呼吸法にはまっていて、独学ながらいろんな方法を試す毎日の中、「チャクラってどんなんだろう？」と思いながら検索をかけて、とあるHPを開いた瞬間第一チャクラ（その時はもちろん第一なんて知りません）が「グルン」と回って「なんだこりゃ！！面白ーい！！これっていったい何なんだ？」と思い、HPを見ると「ヒーラー養成」とか「ヒーラーの方のために」とかの講座が10万以上の金額で載っていて正直(え～っ！ヒーラーなんて養成できんの？？心霊手術とか？？嘘くせー！！）っと思いながらも、地元にいたときに見たUFOらしきものや、少し霊体験などもあったので、それから検索をかけまくり、リンクをたどってレイキに関しての情報を集めていました。それで大体わかったことは、・レイキの始祖は日本人の臼井甕男（ウスイ　ミカオ）先生で大正時代に始まった。・レイキとは「霊気」と書き、それは大いなるものからのエネルギーである。・海外に伝わったものが、逆輸入して発祥地の日本で、広まりつつある。・国内でも、海外とは違う伝承のレイキがある。・修行はいらない(←注目）でもアチューメントという方法で回路を開いてもらう。・海外では、保険対象にもなっている代替医療である。等など、初めて触れる世界で、調べるほどに興味がわいて行きました。 つづく 

  2006.11.04

• 無題

  昨日の日記では、お客様のエゴとのやり取りなんてえらそうに書いてみましたが、実際それによって生活が成り立っているわけで、そんな言葉を言える立場ではないが、、きれいになるために、いろんな薬剤を使うし排水することで地球を汚すことにもなる。どっかがチクチク痛む感じ。

  2006.03.29

• 妙に敏感な今日この頃

  美容師を生業としている津太は、毎日がお客様のエゴとのやり取りの中で自分を保っていくのに悪戦苦闘しています。人間の放つエネルギーはとても強く、津太にパワーを注ぎ込んでくれる方もいれば、逆に二・三ヶ月立ち直れなくなるくらいダメージを与えてくれる方もいます。でも考えるに、津太にダメージを与えるようなお客様ほど、知らず知らずのうちにとげとげしい感情で自分をガードしているんだろうなと思います。今日電車で目の前に立っていた１０代くらいの唇ピアスにピンクの髪をした女の子。友達と二人連れで、やたらと甲高い声でしゃべっていました。車内の無言の中で、やけに通りのいいキンキンした声で絵に描いたような傍若無人っぷり。最近では、よくある光景でしょうか？なんかものすごいダメージを受けそうな予感がして、とっさにその子と自分にレイキの第４から第1までをかけたのでとりあえず、自分のダメージはまぬがれましたが、はたして彼女の心の防御線をこえてレイキの光が届いたんだろうか？それともそんなことは自分のエゴなんだろうか？

  2006.03.28

• 触れるということ

  昨夜は、フルスペクトラムヒーリングの遠隔を受けました。5,6分くらいたったころに娘（小3）が自分のまわりでゴソゴソと、寝る時間をとっくに過ぎているのにまだ起きている。ヒーリングの時間中あまり集中できなかったので家族が寝付いたころ、発霊法をやっていると娘がやたらと咳き込んでいるのが聞こえてきた。ちょっと前に風邪をひいていたが、もう治まっていたはずなのにと思っていたら、起き出してきてトイレに駆け込んだ。咳き込みすぎて吐き気をおこしたようだった。トイレからでてきたので水をのませるとすこし落ち着いてきたけどまだ少しせきが出ている。布団に入れてから、胸に手を当てレイキを流してみると次第に呼吸も落ち着いてきて、5分くらいで寝息になっていった。安心しながらしばらく流し続けているうちにそういえば最近塾に通いだして、家族の生活のリズムが急にかわってたびたびぶつかってしまう両親を見ながらこの子なりに、塾にも親にも適応しようとしてるんだろうなぁ、ちっちゃい体でがんばってんだよなぁ、愚痴もこぼさずに。そういえば以前はよく抱っこしてたりしたものだけど最近はやってないなぁ、、などなどいろんな想いがかけめぐり泣きそうになってしまった。今朝起きてきた娘は、ゆうべの咳き込みも、うそのようになおって元気に登校した。手をちぎれんばかりに振って、見送った父親だったことは言うまでもない。かみさんや息子にも、最近触れてない事に気が付いた。

  2006.03.17

• 遠隔と直接の違い

  自分の場合、遠隔ヒーリングと直接ヒーリングでは感じ方のの違いがあります。直接ヒーリングのときは、手は熱くなりますが、気持ち的にはいたって冷静です。気持ちよさは感じますけど。対して、遠隔ヒーリングになると、ほとんど瞑想状態になり意識もどっかに飛んでしまいそうなくらいです。どっちにしても相手には伝わってるので問題ないのかな？

  2006.03.15

• 五戒

  臼井先生の五戒の教え。シンプルがゆえに、自分に甘い津太の様なものはしょっちゅう踏み外してしまう。シンプルなものほど身に付かない。でも常に心の内においておきたい。

  2006.03.14

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