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テーマ:英語子育てを楽しもう♪(450)
カテゴリ:☆英語☆
月曜はフェリーモの子育て英語講師講座の日でした。
早いものでもう4回目。 今回は次回の認定試験に備えて(というより実際に講師としてレッスンをする時に備えて、ですね)実技の練習もしました。 ベテランnafy先生の講義を聞いている時は「ふんふん」なんて普通に納得してましたが、実際自分がレッスンをするとなると、間のとり方やレッスンの運びが難しいことに気付きます。 やっぱりこういうことは理論(頭)で理解しても、実際(身体)にやってみなくては話になりませんね。 いくら参考書を眺めていても、眺めているだけでは身につかない。練習問題を実際にやってみて初めて自分の得意不得意、そして理解度が分かるそんな感じです。 他の生徒さん達の前での実技の練習は緊張しましたが(大汗)、もっともっとこういう練習をした方が良いんだろうなぁ~と帰宅してから思いました。 人と話すのは好きなのですが、【人とお話する】ことと、【人前でお話する】こと、って随分違いますよね。 講師って人前で話すお仕事。 相手あってのことですから、ただ喋れば良いのではなく、会場の雰囲気も空気も読みながら時にはペースダウンしたり、話を広げてみたりしなくてはいけません。 難しいことを噛み砕いて、相手にわかりやすく伝えてあげる必要があります。 度胸もつけなくちゃいけない!ですね。 それには実践あるのみ、経験を積むのみ。 あと自己暗示も大事かなぁ~と思います。 以前、仕事をしていた時に、とあるイベントで司会役を務めたことがありました。おそらく900人位の前だったと思います。 司会なんて生まれて初めてだったのですが、予行演習も殆どできないまま、バタバタと本番開始。始まる前はかなり緊張しましたが、壇上にあがる時には 「やるしかない。なんとかなる。死にはしない。」という気持ちでした。 で、結局どうにかなっちゃったのです(笑) お客様にご迷惑をかけるわけにはいきませんが、小さな失敗やミスは何事にもつきもの。 それを乗り越えて力がついていくんですよね。 まだまだ講師の卵の私で、「ああ、やっぱり無理かもぉ」と弱気になることも多いですが、いつか一人前の講師になれるように、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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