2020年は最悪な年!
3月23日にとらちゃんが、天国に召されました。5月4日には、肩の怪我で8月12日に入院し、腱板断裂手術で2ケ月入院し、その後2ケ月半のリハビリ通院をしあともう少しで仕事に復帰できる時でした。12月22日12時20分頃、二車線の道路を直進中に右側から一旦停止をせず私の車の運転席に車が突っ込んで来ました。私の車は、縁石を越え花壇の方へ乗り上げ車が横転するのではないかと思う状態でした。『もうお終いだなあ!』と思い頭が真っ白になりましたが、気が付くと道路に戻っていました。ふと我に返ってブレーキを踏みましたが、止まれずサイドブレーキで漸く止まりました。『生きてた!』と安堵した瞬間に手術をした右肩と首の痛みに気が付きました。加害者の方に警察と救急車に連絡を入れてもらいました。私は、直ぐに手術した肩が再手術にならなか?とても心配でした。手術して病院へ再入院をし色々検査をしてもらいました。一応、頸椎捻挫と右肩、腕、脚の打撲で済みました。大難が小難になった感じでしょうか?でも、自分的には今から仕事に復帰できると思っていた矢先なのでとてもショックで病室でかなり落ち込みました。でも、死んだかな?と思ったのに生きていられる事に感謝しました。これは、きっと最愛のとらちゃんやご先祖様に守られたのだと!皆さんは、こんな体験がありますか?車は、救急車が来た時に車のドアが、なかなか開かない状態でした。それも主人が、撮って来た写真で分かりました。お気に入りのまだ、2年目の赤い車は、無残な姿になっていました。ショック!入院後、色々な検査が有りましたが、翌日からかなりの激痛で首や肩、腰痛と歩くのも不便になりました。検査も特別異常が無く4日の入院で済みました。帰宅すると入院中からの耳鳴りも止まず、めまいが起きました。何これ?頸椎捻挫は、鍼治療が良いと知っていましたので、鍼治療にも通い、耳鼻科に行きました。事故による頸椎捻挫で少し難聴と耳鳴りが出ているという事。交通事故でそんなことまで?ビックリです!まだ、肩のリハビリもあるので大変ですが、一日も早く回復するように全力投球するのみです。色々な災難で、家族やお友達、ペットのとらちゃんの写真に癒され、元気をもらいとても感謝しています。今は、車の助手席に乗っても右からの車にビクッとして体が固まります。この車が、修理されて帰って来た時この車に乗れるかしら?乗る度に事故の恐怖を思い出しそうで。。。。辛いです。みんなから『来年は、きっと良い事が有るよ』と言われ、新しい年を迎えました。その言葉を信じたいです