|
カテゴリ:カテゴリ未分類
去年の8月8日忘れもしない8月8日午後7時半頃
2階から息子が何だか騒いでるのでドアを開けて何んだ~って言ったら 家事だ~家事ーーっと大声で叫んでるので何処だ~って聞いたら 何と家の真ん前のごみ家だった 危ないから外に出るなというので 取り合えず何か大事な物は持ち出さないと困ると思いうろうろしてたら停電 すぐに懐中電灯を探して2階に上りもう一つの懐中電灯を取りに行ったら 2階の踊り場の窓ガラスは赤い火が窓一面に広がってる状態だった とにかく取れたのは懐中電気だけなんで会談を降りる時には 可なり暑かったので慌てて下に降りたら息子がお母さん逃げろ~と叫んだ 私は慌ててセナ(ワンコ)を頼む~と言って裏口を飛び出した 旦那と息子は燃え盛る家に水をかけてるけどとても追いつかず 危険なのですぐに駐車場に逃げてきたけど消防車が中々来ないし すでに見物人が沢山いて私達は為す術も無い状態で呆然自失 只々燃え盛る火の手を見ていただけけ何にも出来ないよね でも私はいつも使ってるバッグを持って逃げたから何とか実家には連絡が取れた しばらくしてから近所の知り合いやら息子の友達やその家族の人達が来てくれて 最後燃え尽きるまで傍で寄り添ってくれていたので何とか頑張れたし 壊れそうな自分と戦えた気がする、だからいつまでもいつまでも 感謝の気持ちはいつまでも忘れない自分でありたい かけつけてくれた人たちは持てるだけの生活日常品とかお見舞金やら すぐに必要な物とか持って来てくれたので嬉しかったし有難かった トイレも行けないので近所の人の家のトイレを何度も借りた 途中で私は血圧が上がりすぎて倒れたけど救急車を呼ぶまでには至らなかった でも隣の奥さんは倒れてしまい救急車で運ばれて入院した可哀そう 我が家を含めて5軒が全焼夜中の2時過ぎに燃え尽きた 車のカギが二人とも無いので弟が迎えに来てくれ母も義理父も来てくれた 実家に着き寝たのは朝方4時頃だったけど全然眠れなかった 私は母の着るものがあるので息子と旦那は次の日に取り合えず買い物に 次から次に親戚とか友達とか主人の会社やらお見舞い金が集まって それで当分生活が成り立った程だったので実家に居るから暮らしの不安は無かった でもこれからが大変だった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.14 09:38:10
コメント(0) | コメントを書く |