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カテゴリ:日記((φ( ^∇^* )カキカキ
先日の『一人芝居』に引き続き、『朗読』を聞きに行ったよ。
普段は、自ら『朗読を聞きに行こう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!』なんて、 思わないけど、そういう機会を与えてもらい、行ってみると、 感動だよ。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。うわぁ~ん 朗読家の『藤村君代さん』が来られ、カセットデッキ1つ テーブルに置かれ話されます・・・。 題目は『人間(ひと)・こころ・やさしさ』・・。 普段何気ない会話の中で、人を傷つける『言葉』で 話していることはないかな? 家庭や職場、そして親しい友達とのおしゃべりの中に 噂話や悪口等心の奥に潜んでいる何気ない言葉があること・・。 今回、本の朗読を通して、知らないうちに人を傷つけている 言葉などを考えました・・・。 一番心にジ~ンときたのは、小学校6年生が書いた詩だった・・。 『へそのお』って題で・・。 「へそのお」でお母さんと自分が繋がっていたんだということ。 そこから、栄養分や酸素などをもらって育っていたこと。 「へそのお」がなかったら、生きていなかったということ。 σ(^▽^*o)も結婚するとき、家を出るσ(^▽^*o)に母から 『へそのお』をもらって家を出たことを思い出しました。 あんまり深く考えたこともなかったんだけど、 開けて見たとき、『豚のシッポ?』みたい・・・ って思うくらいだったかなぁ・・。( *´艸`)プシシ 朗読を聞いて家に帰り、すぐに二人の子ども達に 『Tクン♪Rクン♪ちょっと来て~~』って、「へそのお」を それぞれに見せ、「これがTクンの。これがRクンの。これが σ(^▽^*o)の・・。」と見せていろんな話をしました。 子ども達が、結婚するとき、いらないって言われるかも しれないけど、子どもに手渡してあげよう・・と。 「へそのお」から、もらったたくさんの愛を今度は いろんな人にあげれる人になっていってくれたら 嬉しいなぁ・・・・・。 σ(^▽^*o)の「へそのお」を久しぶりに見て、 なぜだか、お母さんの声が聞きたくなり、 思わず電話しちゃったヾ(≧ω≦)ぷぷぷ 口に出しては言わなかったけど、 『お母さん・・・ヾ(*´ー`*)ノ゛ありがとう♪』 って心の中ではいっぱいだったよ。(*´ェ`*)ポッ 『へそのお』・・・σ(^▽^*o)の宝物・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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