２６日・２７日の一泊二日で、宮崎に行って来ました。
２６日は、１０分科会に別れての研究討議が、行われました。
２７日は、『夜回り先生』などの著書で名をうられている
『水谷修』氏が、講師として記念講演が
行われる・・という予定でした。
が・・・事は２７日のAM１０：４５に興った・・・・
水谷先生の講演が、AM１１：００～だったので、みんな席につき、
ワクワクして待っていた矢先のこと。
宮崎県PTA連合会会長が、悲痛の趣で、皆の前に現れました。
『みなさんに、残念なお知らせをしなければいけません・・』と。
残念なお知らせとか突然言うものだから、先生に何か事件でも？？
『事実をお知らせします・・・』と。
(o･ω･o)ﾓﾆｭ?
水谷先生が講演をされない・・と。
エ━━━━( * )ﾟдﾟ｀)━━━━!!!
『何それ～～～～～？？？？』
会場中がザワザワ・・・
水谷先生は会場にこられている・・というのに。何故？？
σ(o･ω･o)たち、どうするの？？
水谷先生が舞台に上がられた・・。
みんなの真剣な表情・・。そして、何とも言えない空気が漂う。
水谷先生が、おっしゃるには・・。
『みなさんにライブでお話を出来ると聞いていた。
しかし昨夜、ある人と会いました。
そこで言われたのが、先生違いますよ。ライブでは、ないですよ・・と。
僕はライブで、みなさんに話がしたいのです。
電波を通してでは、話せない・・。』
こんな感じでした・・。
『ワールドコンベンションセンターサミット』で、行われたわけですが、
全国から８０００人という人を迎え、８０００人も収容できる会場はなく、
ライブで聞けるのは１０００人くらいですかね・・
他の人は、同じ建物の中の、いろんな会場で、ブラウン管を通して、
映像で見る・・という形式にされていました。
σ(o･ω･o)も、先生が直接見れるという会場では、なかったのですが、
全国から８０００人も集まればみんなで、水谷先生が、見れる・・とは、
思っていませんでした。
だから、別にそれを不信に思うこともなく、
『あぁ・・ここで見るのね』って、いう感じでした・・。
が、水谷先生は８０００人みんなの前でのライブだと思っていたが、
ライブで聞けるのは、１０００人程度。
後は、同じ建物の中ではあるが、直接伝えられないということが、
どうも自分の軸と違っているとのこと。
８０００人は、どよめきを隠せなかった・・。
水谷先生への『怒り』をもった人もいれば、
実行委員役員の落ち度に『怒り』をもった人・・
いろんな人がいました。
８０００人の中には、水谷先生の講演の為だけに全国から、今朝来た
という人も４分の１は、いたのでないでしょうか・・。
それなのに・・・・
水谷先生が、これなかったのならまだしも、会場にいて話をしてもらえない・・。
前代未聞・・・
役員の方は、『申し訳ございません・・』と、号泣されていた・・。
果たして、どちらに落ち度があったのだろうか・・。
どちらにもあった気がする・・。
どうしてもライブというポリシーをもっているなら、
そのことを、きちんと企画者も、先生も、どちらも確認すべきだったのでは・・。
いろんなことを、考えさせられた・・。
一瞬にして、何もかも終わってしまうことってあるんだ・・。
本当に気を配らなければ大変な事態を招いてしまう・・。
みんな、ブツブツ言いながらどんどん帰って行った・・。
σ(o･ω･o)たちは、PM８：１０の飛行機だったので、８時間も途方に
くれることになる・・・
σ(o･ω･o)たちの学校からは４人で行っていたので、４人で
レンタカーを借りて観光することにしたよ。
ライブがあったら、見れなかった景色・・・
日南海岸のドライブコースなんて、最高だったよ。
水谷先生のライブは残念だったけど、それがあったことで、
いろんなことを考える機会もいただいた。
いろんな景色や空気も感じることが出来た・・。
でも、３時頃から雨が降ってきちゃった・・(￣ ￣゜)。ｸﾞｽﾝ
宮崎・・・思い出深い２日間となった・・。
宮崎・・・まだ、行ってみたいところが、いっぱいから、
今度は、プライベートでまた来たいなぁ・・・。
