|
カテゴリ:野菜の品種
★★★おすすめ一番の品種
さとにしき(サカタ) 秋まき、冬どりが可能な中葉シュンギクの品種です。 脇芽を残して収穫していくと大株に育ちます。 冬どりをするなら、寒冷紗や防虫ネットで霜よけをします。 レタスの株間などにシュンギクを育てると、場所をとりませんし、連作障害の対策になります。 冬は鍋が多くなりますから、冬どりシュンギクの栽培は必須です。
★★おすすめの品種 スティックシュンギク(武蔵野) スティック状に伸びてサラダにして美味しい品種です。 スーパーではなかなか売っていないので、家庭菜園で育てたい一品です。 春と秋に栽培しますが、播種の時期はものすごく短く、少し時期を間違えると生育が不良になります。 セル苗で育てて、暑くもなく寒くもなくベストのタイミングで植えます。 このスティックシュンギクも脇芽を残して収穫すると、1株から3本ほどのスティックが収穫出来ます。 収穫が成功して、サラダを食べたとき、とても満足するシュンギクです。
☆☆大葉シュンギクを育てるなら 菊之助(タキイ) シュンギクは中葉シュンギクの品種が主流ですが、丸葉で葉が肉厚の大葉シュンギクもあります。 味は中葉シュンギクとはまた違って甘みが強く、あえ物やお浸しなどにも使えます。 大葉シュンギクも育ててみると、シュンギクの種類が増えて食卓がにぎやかになります。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.08 22:02:26
コメント(0) | コメントを書く
[野菜の品種] カテゴリの最新記事
|