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テーマ:家庭菜園(58996)
カテゴリ:育苗・簡易温室で苗づくり
これまで、あまり数を育てないピーマン類は育苗をせずに、ホームセンターで苗を購入していたのですが、今年は皆さんに誘発されチャレンジしてみようと思いました。 園芸店で売られている種子は少し高いので、ホームセンターの種子(置き種)を選択しました。 それでもちょっと割高かもしれません。 ホームセンター用の種子なら、もう少し値段を下げてほしいのですが、こればかりは仕方ありませんね。 種苗専門店で売られている種子とホームセンターで売られている種子の価格はそんなに変わりがありません。 サカタやアタリヤからは「埼玉早生」という安い種子(昔ながらの固定種?)が売っていて、コストを重視するならこちらを選ぶべきなのでしょうが、あえて「京みどり」を選択しました。 おそらくF1のピーマンの種子を作るのにコストがかかっているのでしょう。 以前から気になっていた品種なので、迷わず購入しました。 アタリヤさんのものは0.8mlで288円、丸種さんの正規のものは40粒で525円です。 アタリヤさんの種子袋は最近写真重視になって来てセンスがいいです。 種袋の裏面には、品種の名前もしっかり掲載されていて良心的です。 おそるべしアタリヤ農園さん・・・家庭菜園されている方中心に販売力・商品力がありますね。 ピーマン2ポット、ジャンボししとう1ポットの計3ポット。 写真は「SL紫水(水ナス)」2ポットと「京みどり」1ポットの計3ポット。 つまり2つある各トレイには3ポットしか育苗できないのです。 一人ぼっちで育苗されていたナス「千両二号」のポットも仲間が増えて嬉しそうです。 ただ、本当にピーマンの育苗はしたことがないので、上手く育つかどうかはまったく解りません。 育苗に失敗したら、やっぱりホームセンターにGOです^^ 育苗は好奇心重視ですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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