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hiro-405@ Re:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) 勉強になります 私も今年4月から自宅の庭…
hapi831@ Re[1]:焼成骨粉が入手困難になりました(10/01) あすなろうさんへ 返信がおそくなりごめ…
hapi831@ Re[1]:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) HiraoKKさんへ ご無沙汰しています。 こ…
hapi831@ Re[1]:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) epuron5153さんへ ご無沙汰しています。 …
あすなろう@ Re:焼成骨粉が入手困難になりました(10/01) 焼成骨粉はアルカリ性なのでしょうか? 骨…
HiraoKK@ Re:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) おはようございます。 白菜12株の定植、お…
epuron5153@ Re:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) こんにちは。 白菜の植え付けお疲れ様で…

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2017.10.21
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テーマ:家庭菜園(58990)
  • 前回の記事では、家庭菜園の少量多品目栽培において、株間と条数を決めておくと何かと便利であることをアップしましたが・・・
  • 限られた面積の中で、品目を増やすなら、絶対トライしたいのが混植です。
  • 株間と条数が決まれば、レイアウトも含めて混植の可能性も探ると楽しくなります。
  •  
  • 混植のポイントは・・・
  •  
  • 1.デッドスペースを見つけて、そこにメインではない脇役的な野菜を混植する。
  • 2.お互いに生育を邪魔しない野菜を混植する。
  • 3.なるべく生育期間が似た野菜を混植する。
  •  
  • こういった試行錯誤が、家庭菜園では知恵の出しどころで結構面白いです。
  •  
  • 混植とは、2品目以上の野菜を同じ畝で育てることであって、何もコンパニオンプランツである必要はありません。
  • 混植する野菜がコンパニオンプランツであれば、なおさら良いのですが・・・
  • コンパニオンプランツと言われている野菜のコンビも、実際に混植してみても効果があるかどうか、もう一つはっきりと解りませんし、結構栽培期間が一致しない野菜もあって、混植しにくいものが結構多いです。
  •  
  • 結局のところ、自分自身で実際に栽培してみて、混植しやすいものを探すのがベストです。
  •  
  • 01キュウリと葉ネギの混植(コンパニオンプランツ)
  • 混植(コンパニオンプランツ)で多用するのは、写真のように、ウリ科やナス科の野菜の株元に葉ネギを混植する方法です。
  • 病害虫予防が目的ですが、この混植は葉ネギはそれほど収穫出来ないので、コンパニオンプランツ目的重視の混植になります。
  •  
  • それより、混植の醍醐味は、本来1区画に1つの品目を栽培して収穫が1あるものを、2つ以上の品目を植えて、収穫を2倍、3倍にすることだと思います。
  •  
  • そこで、今回は私が実践しているおすすめの混植をご紹介。
  •  
  • 02ピーマンとラッカセイの混植
  • おすすめの混植 その1 「ピーマン×ラッカセイ(×シカクマメ)」
  •  
  • 栽培期間が似ている、ピーマンとラッカセイを同じ畝で植えるという贅沢な組み合わせ。
  • ピーマンはラッカセイが窒素固定する栄養分を利用できますし、ラッカセイが畝いっぱいに広がり雑草の繁茂を防いでくれます。
  • 特にラッカセイは、マメ科の野菜なのに、栽培期間が春から秋までとても長く、畝を占有します。
  • そこで、ピーマンとコンビを組ませる訳です。
  • そして、ついでにシカクマメも混植します。
  • シカクマメは、蔓が伸びますので、ピーマンとは別に上方向に伸ばす支柱が必要になります。
  •  

  • レイアウト上の図のようになります。
     
  •  

  • おすすめの混植 その2 「トマト×バジル」
  •  
  • この混植は有名ですね。
  • こちらも、コンパニオンプランツの代表例。
  • キュウリとネギのように、バジルをトマトの株元に混植します。
  • バジルがトマトの害虫除けになりますし、トマトの風味も良くなるらしいです。
  • コンパニオンプランツの効果については、実際に栽培していてもよく解らないのですが、トマト料理には欠かせないバジルを、栽培期間の似ているトマトの畝で育てられるので気に入っています。
  •  
  • トマトのコンパニオンプランツと言えばニラも有名ですが・・・
  • ニラは数年同じ場所で育てることで収穫量が増えていきますので、トマトの栽培期間だけ育てても株が十分に大きくならず、安定した収穫が見込めません。
  • なので、トマトにはバジルがいいと思います。
  •  
  •  

  • おすすめの混植 その3 「オクラ×クウシンサイ」
     
  • こちらは、コンパニオンプランツではありませんが、比較的光が届きやすいオクラの株元のスペースを利用して、栽培期間がよく似ているクウシンサイを栽培するというもの。
  • どちらも、夏を代表する野菜ですし、葉物野菜の少ない夏場にクウシンサイを4株ほど育てておくと食卓が賑わいます。
  •  
  •  

  • おすすめの混植 その4 「レタス×シュンギク」
     
  • レタスもシュンギクも同じキク科ですが、レタスを2条植えした中央の空きスペースに、シュンギクを配置します。
  • 栽培期間は、少しシュンギクの方が長いのですが、レタスを収穫したあとはシュンギクに霜よけなどして冬の鍋物として大切に育てます。
  • シュンギクもクウシンサイ同様に、少量収穫出来れば良い野菜なので、こういったデッドスペースの活用が活きてきます。
  •  

  • レイアウトは上の図のようになります。
     
  •  

  • おすすめの混植 その5 「カボチャ×スイートコーン」
     
  • こちらも、一応、お互いが必要とする栄養が競合しないコンパニオンプランツと呼ばれていますが、カボチャの面積は結構沢山必要なのに、初期の段階は蔓が占有していない箇所に、スイートコーンを育てるというものです。
  • スイートコーンの収穫が終われば、茎の残さをカボチャ畝に敷いて敷き藁代わりにも活用できます。
  •  
  •  
  • その他にも、サトイモとショウガ、ソラマメと春レタスなど、組み合わせは無限大です。
  • 是非、色々な組み合わせを考えてみて下さい。
  •  
  •  
  • この記事も含めて3回連続でアップしてきた、少量多品目栽培をする上での1区画のレイアウトについての内容「​1区画のレイアウトを考えよう​」を、ホームページの方にアップしてあります。
  • 合わせてご覧ください。
  •  
  •  
  • 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
    家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。

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Last updated  2017.10.22 00:05:06
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