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カテゴリ:だいじなこと、もの、想い
木は自分で動きまわることができない
神様に与えられたその場所で、 精一杯 枝を張り 許された高さまで 一生懸命 伸びようとしている そんな木を 私は友達のように思っている by 星野富弘さん ←大好きなひとり *** もっともっと、と 私は望み過ぎてしまうのかな。 今手にあるもののすばらしさも、よろこびも、 ちゃんと味わって、かみしめてるけど、 それでもなお、何かを求め続けてしまう私は よくばりなのかな。 どこか満たされていないのかな。 なんて、ふと不安になることもあったけれど。。 木がどこまでも伸び上がろうとするのは、 動きまわることができないせい? そうじゃない。 ただ気持ちいいから、 もっともっと高い空を目指すんだ。 根っこを下ろしながらも 高く、広く、枝を伸ばしてゆくんだと思う。 だって、必死にではなくて すーごく気持ちよさそうに見える! 私もいっしょ。 もっともっと、高く、広く、深く、 求め続けて行くんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 31, 2006 11:37:55 PM
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