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Box of Chocolates☆

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May 12, 2006
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きのうはさっくり定時退社、
夕暮れの商店街は、日常の幸せであふれてた。
昔から、どの町にもある光景で、そして、すごく尊いもの。

ななめ前に座ってる翻訳者さんが
なにかの雑誌に載っている!という情報を聞きつけて、
本屋さんであらゆる雑誌を立ち読みすると、、
なんと、おしゃれな雑誌Graziaに
サクセスストーリーとして載っているではないか!!

「邪心がなくなって、
 こころから楽しめるようになったら
 いつのまにかこうなりました」

というようなセリフ。
セレブな雰囲気が素敵なその人らしいコメント。

そして、たまたま発見、
日経ウーマンには中学時代の憧れの先輩が!
女子校だったから、女の先輩にふつうに憧れて、
卒業時にはメッセージ入りジャージをもらったという
照れくさい青春の思い出。
快活で、よくしゃべり、よく笑い、
裏表のない優しい先輩、大好きだった。

今では、某人気企業の最年少管理職となってて、
部下への優しさあふれるコメント。変わってない。
あの人になら、みんなついていきたくなるはずだわー

それぞれの人生、じぶんの人生、
ぼんやりと考えてしまった。

こないだ、21歳で出会った友達に、
「やりたい!ってこと、昔から変わってないね」
って言われたけど、
そう、変わってないんだー、ずっと。

でも、大学を出てすぐにはやるつもりはなくて、
社会に出たい、社会を見たいと思ってて、
かといって、仕事をもうれつ愛してるわけではなくて、
2年前までずっと、それできた。
ばりばり働く学生時代の友人からの
「もっとすごい人になると思ってた!」なんて言葉に
ちょっと傷つくこともあったけど、、

そうすることを選んでた。

おうちについたら、いづみさんから寺子屋便りが!
ありがとうございます。

こどもたちと、おとなたち。
生きてる世界、見方、感じ方、
それぞれのステージならではのものがあるけど、
だからこそ、お互いに教えあい、学びあっていて、
そういう意味で、全く同じステージを生きている。
寺子屋便りを読んでいると、そう思う。

  人生の中で遭遇する様々な事件を通して、
  自分という存在を知る作業を人はしている・・

きっと、その作業に終わりはないんだろうなぁ。
いづみさんは、こんな言葉を引用されていた。

  人は自分の生まれてきた意味を知ったとき、
  信じられないエネルギーが湧き出る

私の生まれてきた意味ってなんだろう。。

それにしても、22歳にして寺子屋をたちあげたいづみさん。
いつか、会ってお話を伺いたいな。

****

はー、だらだら書きすぎた!
明日はいよいよちびっこたちに会ってきます。





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最終更新日  May 12, 2006 12:47:53 PM
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