|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「結果が思惑通りにならなくても、
そこで過ごした時間は確実に存在する。 そして、最後に意味を持つのは、結果ではなく、 過ごしてしまった、かけがえのないその時間なのだ」 アラスカに行ってから観た地球交響曲第三番は、 前よりうんと身近で、 こころに沁み込んできた。 アラスカの風景や、星野さんの本に度々出てくる人や、言葉たち、 観ながら、屋久島の木々を思い出していた。 グランドキャニオンを見た瞬間のことも思い出してた。 死とか、生とか、 終わりとか、始まりとか、 そんな区切りが分からなくなる。 そういえば、アラスカで買ったワスレナグサの種、 まだ蒔いてなかったな。 **** 真っ青な空の中の東京タワー! 毎日見てるタワーから見下ろす、いつも過ごしてる街。 太陽が、だんだんと光の色を変えて、地上を照らしてる。。 ぐーんと反った、タワーの脚。 ミニカーみたいに走ってる車がかわいい。 人なんて豆粒みたい! そう、豆粒なんだよね、私たち。 ***** はるばる福井、大阪から来た友達、 名古屋の友達もいっしょになって、 ひさしぶりに同じ時間が過ごせてよかった、 幸せな報告を、笑顔を見ながら聞けてよかった! そして、あーひさしぶりってくらいひさしぶりに 私、ぐーたらリラックスできてたかも。 ここちよくまったりしながら ゆっくり飲む焼酎、その名も「れんと」。 安らぎの時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 6, 2006 11:48:38 AM
コメント(0) | コメントを書く |