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カテゴリ:大学通信教育
終わった~ 夏期スクーリング!
「児童文化論」by 石井光恵先生 パネルシアターに、駄菓子、絵本についてのレポート、 それから、絵本一作品をとりあげての論評。 (→レオ・レオーニの「あいうえおの き」にしてみた) 提出物だらけの毎日。 パネル実演に、昔のアニメの鑑賞、 五味太郎を使っての、ワークショップ。 毎日、最低2冊の絵本紹介は、先生の読み聞かせつき。 パネル、アニメ、紙芝居、駄菓子、絵本、ブックスタート、 それぞれの歴史を学びながら、 それぞれの時代の子ども文化、とりまく文化、大人たちについて、 もう、もりだくさんの内容で、 「おもちゃ箱みたいな授業」って言われる理由がよく分かる。 素晴らしい先生だった! 「人格発達論」by 渡邊孝憲先生 ひとりひとりが自分の宇宙を持っている不思議、 その秘密にちょっとでも近づこう、という、 ひとのこころのつくられ方についての講義。 本当は「児童臨床心理学」がとりたかったのに 履修システムの都合上、とれなくて。 代わりにとってみた。 脳とか、ゲノムとか、むずかしい話から、 愛着行動がその後の人格形成に与える影響や、数々の論理。 疲れがたまってきた後半は、ちょっと寝ちゃった。 やっぱり、児童臨床を学びたいな。 ***** 大学生が12,13回に分けて学ぶ内容を ぎゅっと6日間に凝縮しているんだから、 そりゃあ、ハードであたりまえ。 でも、ありえないくらいにしんどかった~ おかげで、 限られた時間でレポートを書く感覚がつかめたかも。 それにしても、自習とスクーリングじゃ 吸収できるものがこんなにもちがうなんて! 先生って偉大。おもしろかったー やっぱり、文学系、大好きだな。 外国絵本もやっぱり好き。 いろんなこと学んで、考えて、 充実の6日間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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