腰の痛み::実験成果2分娩時の子宮の開き方
出産して14日目、退院してすぐバイクにのったり、家事をフル回転したせいか、上の5歳の子をだっこしたせいか、いきなり体が動かなくなり、しかもぎっくり腰になってしまいました。やはり出産とは予想以上に体にダメージを残している物らしい。昔の人の教え通り21日間は休まなくてはいけない。なのに最近はすぐに歩かせるようになったから腰のゆがみなどが起き、二人目不妊になったり腰痛の原因になったりする。これを患者に説いてる私が出産直後から動き回り、体を過労化させてるのだから世話はない。医者の不養生というところ?しかし身をもって証明はできました。研究レポート:出産時子宮口がなかなか開かず、家に帰されたり、陣痛が長引いたりといろいろいやな目に会ったりした人も多いでしょう。薬使っても開かない人はひらかない。どうすればいいか。自分で子宮をひらきましょう。方法は簡単。まあ、歩き回ればいいんだけど、その時おもいっきりがに股であるきましょう。よく骨盤が開いて、とかいいますよね。それをします。足の親指や膝を外向きにして歩くんです。おもいっきり。そうすると骨盤や子宮口が一気にひらきます。私もこの方法をとると1時間くらいで5センチまでいきました。でもまた開かなくなったので、もう一つの手段をとりました。今度は寝たまま、両足を持ち上げ足あげ腹筋。その時も足の親指を外側にむけ、足を持ち上げます。持ち上げたところで息をはー!と思いっきり吐き足をおもいっきり外側にたおします。で、ばたんとおろす。これを繰り返して9センチまで順調にひらきました・・・が10センチまでは麻酔がかかったため、自力で開けず、全開までそれから9時間ちかくかかりました。チャンチャンまあ、よかったら試してください。終