はっぴぃらいふ

せっかくの初節句は雨男旦那しゃんの効果か、あいにくの雨・・・
鯉のぼりは初節句当日はお部屋の中で眠りについてしまいました
また来年まで、元気でね

しょーたんは私の実家から貰ったチャイナ服を着てポーズ
兜が後ろの壁と一体化して良く見えませんが、何年か前の英字新聞が家にあったので、折り方を調べて折ってみました
来年はかぶれるかな


菖蒲湯も入りました


すっごく嬉しそうだったのでおまけでもう一枚載せますね




ＧＷに入っていろんなことがありました
まずは昭和の日、朝からごきげんに離乳食を食べたしょーたんでしたが、１１時半くらいだったでしょうか？９時に食べた離乳食を吐いてしまいました
バナナも消化されずに出てきました
そして、何度も何度も嘔吐し、１２時には顔が真っ青に
急いで救急病院へ連絡し、隣町の大きな大学病院へ行きました
病院では吐くものがないのに気持ち悪いようで、胃液を吐くしょーたん
本当に辛そうで涙が出そうになりました

診察の結果はウイルス性の腸炎だろうと・・ただ救急病院なのでウイルスの詳しい検査はできないそうで、脱水症状があるので点滴を打つことになりました

パパとママは待合室で待機
診察室から聞こえる泣き声が辛かった
予防注射も大粒の涙を流しての大泣きなのに、ましてや点滴なんて・・・
３０分くらいたってママが呼ばれました
血管が細い上に泣いて泣いて針がさせないので、一度落ち着かせてからにしましょう、とのこと
とっくに点滴をはじめてるのだと思っていたので、面食らいました
今まで針をあちこち刺されていたの？？？
これにはショックを受けました

泣きすぎてしゃくり泣きをしながらぐったりと私に寄りかかって抱っこされるしょーたん
ごめんね・・どこでウイルスもらっちゃったんだろ・・
落ち着いたところで、また診察室へ
今度はさっきより早く呼ばれました
なんとか無事に足に点滴がささったようです

２５０ｃｃの点滴をすることになり、待合室で抱っこしながら終わるのを待ちました
点滴が終わるころには顔色も良くなりました
結局、病院には６時間もいて、待ち時間の多さにもぐったりしながら家に帰りました
この日はパパの誕生日だったのですが、しょーたんの初点滴の日になってしまいました

そして次の日、前からコホコホと小さな咳をしていたしょーたんですが、ゴホゴホ、ゲホゲホと痰が絡むというか肺がゴーゴー鳴る咳に変わってきました
連休に入って容態が悪化するとまだ救急病院になってしまうので、１日に小児科へ行って薬をもらいがてら、どのような状態まで家で治療で様子をみたらいいのかアドバイスを受けてきました
薬が効いたのか咳は落ち着き、熱も出なかったのでよかったです

なので、せっかくのＧＷでしたが家に引きこもってゴロゴロしたり、近所の公園にゆあるもつれて行くくらいで終わりました
まぁ、しょーたんが元気でいてくれれば一番なので、よしとしましょう