帝王切開入院2日目 無事にバブくん誕生☆
術後の痛みがすごくて遅くなりましたが、ご報告でーす☆9日午後4時44分に元気な男の子がよしどり家に誕生しました!48,6cm、3130gで予定日より11日早く生まれて来たのに十分大きな赤ちゃんでした☆当日は絶食で点滴がご飯でした(:_;)浣腸なんてされちゃってビックリするほど、よく効いてすぐにトイレへ駆け込んじゃいましたf^_^;手術は4時予定でそれまでは旦那しゃんや両親、義両親、妹夫婦とのんびり過ごしましたなぜか緊張しなかったのですが呼ばれて手術室のドアが開いた途端、ビビっちゃいました(>_<)手術室のドアの向こうは想像していたより広く6つの手術室があり一番奥まで歩いていくと、担当の先生達が用意をしてお待ちかね(^_^)ドラマで見る手術室よりかなりリアルで(当たり前か…)急にすごーく怖くなっちゃいました…私 「ひゃー怖いよー」先生 「なんだ?じゃあやめちゃう?」私 「できればやめたい~」先生 「じゃあ、やめちゃうか?」私 「でも逆子は治らない~」先生 「はっはっは、じゃあ頑張ろう~」先生は手術慣れしてるから余裕なのでしょうが私は人生初の手術なわけで…ビビらない方がおかしいでしょ~~!なんて思いながらもあれよあれよと手術台へまずは麻酔をかけられることに…前日説明があった手順で行われ、脅かされていた麻酔をするための痛ーい注射はたいして痛くなく私 「これが一番痛い注射ですか?」と聞いちゃったくらい大丈夫でした点滴の針を注す方が痛かったですしばらくすると麻酔が効き始め冷却パックで体のあちこちをチェックされました本来なら胸から下の過半身麻酔なのですが麻酔の効きがよかったのか私の場合首から下の麻酔になってしまいました手術はすぐに始まり、30分位でバブくんの泣き声が聞こえてきました私 「泣いてる~よかった~よかった~」これがバブが生まれて来てくれて最初に出た言葉でした(^人^)バブくんは羊水をたくさん飲んでいたみたいですが助産師さんがうまく出してくれて問題はありませんでしたそして私の顔の近くまで連れて来てくれて、少しだけさわることができました一足お先にみんなのもとへ向かうバブくん私は開腹後の処理があり、それから一時間後くらいに管理病室へ手術の途中で麻酔の副作用ですごい寒気がし、それは麻酔が切れるまで続くことになりましたみんなにおめでとうと話しかけられるのですが、極度の寒気で返事もままならなかったです正直、このまま死んじゃう?と過ぎったくらいの寒気でした(T_T)面会時間が終わり、しばらくして眠剤をもらって眠りましたおかげで朝までぐっすり眠れ、その頃には麻酔も切れて寒気もなくなっていました「よかった…治ってる…」本当にホッとしました(^_^)手術中は麻酔が効いているので、痛みや熱い冷たいなどの感覚はないのですが、きっとどこかを縫っているんだろうなーという感じはわかりました先生たちは手慣れたテンポで手術を進め、ときどき私語も聞こえましたが、私語できるくらい順調に手術が進んでいるんだろうと思いましたただ麻酔の先生がときどき目を見るように指示してきていたので、麻酔が効き過ぎて気にかけているのが分かりましたよく赤ちゃんを取り出すときも分かると聞きますが私はよく分かりませんでした気付いたら泣き声が聞こえてきたって感じですね開腹処理の時間がやけに長く感じ、先生に「まだかかりますか?」と聞いてしまったくらいです手術時間は順調でむしろ少し早いくらいのようでしたが私には長く感じましたね(-.-;)何はともあれ母子共に元気で手術が終わり、めでたしめでたしなのでした(^O^)