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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:子育て
先週末、息子に頼まれ預かることになってしまった蚕(カイコ)ですが・・・ 預かるからにはちゃんと世話をしなきゃと言うわけで 息子と一緒にやりました!! 餌やり。 と言っても葉っぱを入れ替えるだけですが・・・ 学校では休み時間に誰かしらが、桑の木から葉っぱを摘んできて与えるようで いつでも新鮮な葉っぱをあげていたようです。 我が家には桑の木が無いので、レジ袋に葉っぱをたくさん持ち帰ってきました。 ビニールには「れいぞうこ」と書かれていたので野菜室へ。 冷蔵庫の葉っぱは元気だけど、ダンボールに入れておくと半日でシナシナ。 金曜に預かり、土曜日の午後には葉っぱが足りなくなったので 息子と娘と一緒に、学校へ行き、校舎の裏の木から怪しく葉っぱを摘みましたゎ あの数ですから、餌もすぐに追加&追加と言うわけです。 ついでに糞もたくさんするので、息子に「糞の掃除しないとねー!!」とモチロンやらせました。 脱走しないか気になって何度も覗いたりしていると、あれだけ嫌だと思ってたものが つい観察したくなってしまうんですね~。 このレベルでは とても可愛いとは思えませんが、ギャー!! と言うほどでもなく。 夜になってまた覗いたら、これまでの動きと違うことに気付きました。 なにやら緑の液がダンボールについてたりするし、おかしい。 預かったものをそのまま返すのが役割なのに、死んじゃったらどうしよう。。。 と、葉っぱをまた新しく交換したりしましたが 翌日元気が無くなったカイコたち。 数匹死んでしまいました。 なぜだろうと色々考えましたが、おそらく原因はこれです 夕方、リビングに蚊が入っていたので、ワンプッシュしたんですよね。 カイコのダンボールは階段の上の方に置いていたので、気にしていなかったけど たぶん、風で行っちゃったんだとおもいます。 このワンプッシュ、効き目が良いので。 20数匹いた蚕の半分くらいはダメになってしまいました 月曜日の朝、担任に朝一で電話をし謝罪と状況説明をしましたが 申し訳ない思いでいっぱいです。 「皆のものを預かるのは責任があるんだから、安易に何でも引き受けないように」と 主人から叱られた息子ですが、責任の一端は 気が回らなかった私にも。 残りのカイコたちが元気に成長して、子供たちの教材になってくれることを祈ります。 それから 虫嫌いの私が、虫の事で気を揉むなんて・・・もう嫌です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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