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カテゴリ:こころ
歩いていて思わぬ場所でつまずいたりする。 あると思っていた道がなかったり いつもと同じ道をあるいているのに 気づいたら周りに誰もいなくて いつもと違う風景に感じたり。 どちらの道に行くべきか 決断を迫られたりもする。 こっちの方が近道だ。 いや、遠回りして寄り道していこう。 自分の道を信じて歩いてきたはずなのに 自分すら信じられなくなる時 手を差し伸べてくれる人を信じて また道の軌道修正をしたりする。 まだ舗装されていない道を ずんずん自分の足で歩く。 道なき道を自分の道に。 そこには 強くたくましく咲く花々が応援してくれる。 太陽も頑張れと精一杯私を照らす。 大きな木の下で足を休め休憩をとりながら。 きっと人生も同じ。 いつも誰かに救われてる私がいます。 大自然のようなこころで。 「一足跳びに山の頂上にあがるのも、 一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。 むしろ一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、 一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる」 by山本周五郎 今を精一杯生きたあなたのONEクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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