行って参りました。万博!
朝6時半に家を出て、帰宅したのが夜11時。さすがに疲れて、バタンキューでした。朝7時に名古屋駅に着いたのに、バス乗車待ちの方々がすでに数百、いいえ数千人以上かも。すでにシャトルバスの輸送が始まっていましたが、私たちが会場(東門)に着いたのは8時20分くらい。あまりの人の多さに愕然としておりました。そのためか、8時40分に開場となりました。東門から企業館(北門)までの遠いこと。9時前には企業館に着いたのですが、トヨタ館も日立館も全て整理券は配布済。17時からの入場は並んだ順ですが、17時まで並びたくないので企業館は諦めました。夫は2回目ですが、私は初めてだったので、ある程度希望を言っておいて、ついて歩くだけでした。食事も夫任せ。何も考えたくない私には丁度良かったかも。とにかく凄い人出(公式発表では177,708人)人気の館は全て3時間以上待ち状態。仕方がないので、外国館を中心に並んでも30分から40分くらいのところを見てきました。愛・地球博広場では18時半から加山雄三さんのコンサートがあり、かなり盛り上がっていました。ちゃんと観たかったけど夫がさっさと次の所に移動してしまったので、最初のところしか観られなかったの。それが唯一の心残り。でも、その後入ったワンダーサーカス電力館から観た夜景はきれいでした。(ここも40分待ち)夜の万博も良いものですね。ふと、時計をみたらもう20時半です。そろそろ帰ることにして、東門まで歩くことにしたのですが、疲れているから、東門のバスターミナルまでの遠いこと。早くバスに乗りたいと思ったのに、東門についてビックリ!!そこでも凄い行列なの。そこで、整理係りをしていた若い方が「こんなに遠い東門まで歩いてこられた皆様、本当にお疲れ様でした。バスまでもう少しです。後は帰るかだけです。」こんな事をおっしゃってくださったのです。並んでいた皆さん、思わず笑い声と笑顔に。ぐったりと疲れていた私もその一言でかなり和みました。その日は暑かったこともあってか、救急3輪自動車(?)が何度も通りました。(熱中症かな)ハプニングもあったのか、なかったのか分からない一日ということにしておきます。(いつも自分では気がつかなくて、後から言われてそう言えばということが多いので)もう一度行きたいとは思いました。今度は夫とではなく!(⌒○⌒)ははは!