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カテゴリ:ココロ
心のメッセージを聴くの著者で 医学博士、臨床心理士、大学教授の 池見陽先生の 講演を聴きに行って来ました 会場内、とってもクリーンな空間を 感じました 先生は一体感があるとも 言われてましたが あったかく落ち着いていて 綺麗なエネルギーが流れてましたねー それは先生がいつもクリアリングを こころがけておられるからかも もちろん先生もクリアなエネルギーでした 昨春から 毎日フォーカシング的なことをやっていて 本を読んでから 是非お話を聴いてみたいと思ってたら その機会が訪れました シェアしたいと思います こころと体は一緒 力が入っているか 入ってないかに氣づいてないことも多い 多少肩が凝ってるのが 当たり前になってる 体とこころは連動している 考えると力が入る 考えてることを いったんどこかに置いてくる Clearing A Space 気がかりから間を置く 心の空間作り 「こんにちは」 自分に挨拶する 気分を聴く もやもやとした感じ…をどこかに置く 冷凍庫 ツボ 山小屋 ビーチサイド... ひとつずつの気がかりを それぞれどこかに置いていく 心配がなければ 楽な自分を味わう 先生は面接をする前に自分の心配事を置いて 心をクリアにされてるそうです 空っぽなこころで 相手の話を聴いていたい 私たちの心がいっぱいだったら 相手が何を注いでもこぼれる カウンセリングするときに カウンセラーや臨床心理士、医者も考えずぎて その人のこころが聴けなくなってることがある 空になると 相手が言ってることを カラダが感じている 相手が言ってることが カラダに響いてくる 感じてくる カラダで感じる 空っぽな自分 相手の話 相手を感じる 横に置いて心を空にしてると 相手の心が入ってくる クライアントが持ってる恐怖感が 伝わってくる 感じることを大事にしよう 従来の学問は分析、分解 この不安はどこからきたのか 感じることはなにかを分析するのではなくて いつも次なるものを示している 空腹感。。。 従来は胃の中を分類する 感じてみると... 「食べなさい」 でも「何でもよいから食べなさい」とは言ってない 非常に特定なものを示している ラーメン、とんかつ、・・・サンドイッチだ! 感じるものはすごく精密に 次にくるものを知ってる 迷いはない 暑いなという感じは 次にくるものを知ってる 上着を脱ぐ 人が感じてることは 次にくるものを知ってる なにか違うなぁ どこか一箇所原稿を訂正すればよい 不安感は 次にどうするべきかを教えてくれている なのに耳を傾けず 安定剤とビールを飲む そのメッセージが聴こえてない 次にくるべきものを教えている メッセージを伝えている カラダで感じてることを 感じることと思考は分けられない 豊かな想像性は感じることに。。。 感じることは 次の人生のステップ わたしは毎日 カラダを感じてきました フォーカシングの本は20冊くらい読み セミナーで体験したこともあるのですが Clearing A Spaceはあまりやらず 自分に寄り添いフォルトセンス(もやもやした感じなどの実感)に 話しかけ問いかけ ただ感じて聴いていく・・・ わたしなりの心地よいやり方で 続けていました とってもこころがスッキリする クリアだということを 今日再確認できました。。。 そしてカラダはいつもメッセージを伝えていてくれていることを。。。 今後こころのメッセージを もっと深く聴いていきたいと思いました ありがとうございました いつも読んでいただいてありがとうございます 応援いただけたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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