江戸時代からある目薬

2007.06.04

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カテゴリ：美容と健康BOX

昔（江戸時代）の頃、目薬は固形で貝殻にいれて売っていたそうです。
なんとなく欲しくなってしまった私は探しました。

貝殻じゃないじゃない液体目薬じゃない

どうやら昔ながらの製法では薬事法にあわないため
現代にあわせて作り直したそうです。
(異動先のお仕事で、薬事法と密着しているので
言わせてもらいたいのですが
今の薬事法っておかしい
良薬は保護するよう抜本から見直して欲しいです)

さてさて、このお薬
とぉ～ってもしみるそうです。
炎症をおこしている目にクゥッツーーーーーとしみて
目を開けたときには雲が切れたような爽快感が得られるとの事。

正直言って、しみる目薬はよくないと
思っていた私にとって勇気がいる事です。

まよっていると
この間白内障と診断されたと
いきなり衝撃的発言をした母に試してもらいました。
(白内障に効果のある目薬だそうです)
白内障のある目にひとさし

しみています。
母のコメント「でも我慢できる【シミ方】」との事です。
今度は、白内障じゃない方の目にもひとさし
「こっちは、しみない。・・・・なんだか目がクリアになった感じがする」
なんだか、いきなり効果があらわれたようです。

よーし私も
コンタクトをとり、真っ赤になった目にえい
・・・・しみない。

ちょっとつまらないです。
真っ赤だけれども何も問題のない目なのでしょう。
でも疲れ目、花粉症、ドライアイに効果ありとの事
これからも続けてさしてみます。

※このお話は、母親に新薬を実験させる非道な娘の物語ではありません。
1個千円もする目薬を快くプレゼントする粋な娘の物語です。

ちなみにこちらのサイト面白かったのでご紹介です
家伝薬　雲切目薬/ 雲切百草丸の笠原十兵衛薬局

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最終更新日 2007.06.04 22:33:36
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