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テーマ:今日の出来事(291293)
カテゴリ:休日おでかけ
今日は、長野えびす講花火大会の日。
数年振りに奥さんといっしょに見に行くことに。 全国的にはこの時期の花火大会は非常に珍しいのですが、地元民の私にとっては、とても 身近な花火大会であります(^^) 私が小学生ぐらいのころは、この花火大会が行われる河川敷から近いところに住んでいた のでこの花火大会で上がる花火は自宅から外に出ると特等席状態で見れたものでした。 もともと、この花火大会は師走の商売繁盛を祈念して開かれるもので、私が学生のころまで は、地元の花火大会という位置づけでしたが、今や、地元の商工会議所も商魂たくましく、 しっかり有料観覧席を開設して、県外から多くの観覧者がこられているようです。 事実、有料観覧席の8割は県外からの観覧者だそう。 さて、肝心の花火大会の方ですが、2時間の間、1万発もの花火を打ち上げておりましたが、冬の花火というのも夏の花火と違った風情があるものだと改めて実感!! ちなみに写真の方は、残念ながらうまくとれなかったので、地元紙(信濃毎日新聞)に掲載の写真引用でお茶を濁させていただきます(;^^)ゞ <参考記事・・・2011.11.24 信濃毎日新聞より引用> 長野の寒空染める花火 えびす講大会で1万発 夜空を鮮やかに彩った長野えびす講煙火大会=23日午後6時2分、長野市川合新田の犀川河川敷 第106回長野えびす講煙火大会(長野商工会議所、長野商店会連合会主催)が23日夜、長野市川合新田の犀川河川敷で開かれた。1万発の花火が晩秋の夜空を染め、見物客らは拍手と歓声で沸いた。 約4千席の有料観覧席は満席で、8割以上が県外からの来場者。河川敷の堤防も家族連れやカップルなど約39万人(主催者発表)で埋まった。 同時開催の「全国十号玉新作花火コンテスト」では、10都県の花火師が作った計20発を打ち上げ。舞い踊る星を表現した「夜空の舞踏会」や福島の花火師がふるさとへの思いを託した「八重桜」など独創的な花火に、見物席からは「きれい」「きらきらしている」との声が漏れた。 有料観覧席で友人と観覧していた東京都の千葉きみえさん(67)は今回が3回目。「寒空の花火は特別に色がきれい。どんなに寒くてもまた来たい」と笑顔を見せた。 今回、評判を聞き付け英国の花火師も見学に訪れたといい、長野商工会議所の加藤久雄会頭(69)は「地域を元気にしたいという思いが込められた花火。評判を定着させたい」と話していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.25 00:27:37
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