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テーマ:徒然日記(23452)
カテゴリ:雑談
早いもので、激動の2011年もあとわずかとなりました。
改めて、この1年を振り返って見ると、未曾有の大災害となった3月11日の東日本大震災を筆頭に、超円高問題、タイの大洪水、欧州危機問題等、まさに大波乱の1年でありました。 株式市場の方も、年間を通した日経平均は17%下落する大変厳しい状況であったため、この1年の取引は、震災直後に一旦、全株を売却後、一部銘柄を買い戻しただけで、ほぼ様子見でありました。 理由としては、今年中に住宅ローンを一括返済することに主眼を入れたため、投資に費やす余裕資金がなかったものでありますが(苦笑)、まずはこういった不透明な時期は負債の解消に務めた方が得策と考えたからです。 一応、今夏に住宅ローンはすべて返済を終了したので、秋以降はコツコツと投資資金の確保に 専念できるようになりましたので、来年より投資を再開しようかと思っています。 来年、2012年の展望については、今年と同様、大変厳しい1年になるかと思われます。 基本的に仕事も日々の生活も投資も、その時々の現実を踏まえ、最良の選択ができるよう自己研鑽していくしかないかと思っています。 今年の更新はこれで最後となりますが、コメント&ご訪問いただきました皆様には心より感謝申し上げます。 それでは、よいお年を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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