続きです
朝は 大好きな りりんちゃんとまゆみちゃんが メールくださって レイキしてるねって 他にも元気を送ってくださってる方がいたみたいで すごく元気になりました レイキや思いのお陰です 私すごく敏感だから レイキや優しさで元気いっぱいになりました それで 私の名前が呼ばれたとき 9人メンバーでした 私ともう一人の女性以外はみんな男性でした 場所は老人介護施設です 入居者の方たちは 相馬なので 津波や放射線とかで最初不安だったようで でも 出るに出れない感じだったり 職員さんの家族が津波で亡くなったりして 家がなくなったりして 職員さんが働きに来れない状態になったりで 人手が足らないということで 手伝いに行きました いろんな場所があって たくさんの家が泥だらけになって その泥のかきだしに行かれた方や 炊き出しに行かれた方もいます 私は整体が出来るということを受付時点で言われた時 ここをすすめていただいたので ここを希望してました 実際はお掃除がメインになったけど 手伝えたことがとても嬉しいです おばあちゃんたちが寝てる部屋とかの 掃除を 雑巾で丁寧に水ぶきしました 目があったら にっこり笑いました 太陽のいっぱいあたる光でいっぱいの 施設でした 仲間が9人いるので みんなで手分けしながら 一生懸命掃除しました 仕事も場所も年齢もみんなばらばらだけど 志は一つ 千葉から週に一回のお休みに手伝いたくて ボランティアに来てる金髪のハンサムな 自営業の男性と がてん系の車大好きな男性 大学生で地震で大学がなんとかで だったらその空いてる時間をボランティアに使おうって方や よく目があって 休憩の時おしゃべりした 相馬の爽やかな男性と 昔ここでバイトしてたという素敵な40代の女性と あと70くらいの被災で奥さんだけ安全な場所に被災して 自分は今一人だと ぼやきながら 奥さんの編んだ手編みのベストを着て来られてる男性と 若いハンサムな方とかが一緒でした 手分けしながら掃除して 楽しかったです 昔整体のお店で8人のスタッフと一緒に仕事してた時 とても楽しかった事を思い出しました またこんな風に仲間達と仕事したいなって思いました 私は仕事が好きなんだなって思いました みんなそれぞれ仕事も違ったりしてるので その話しもとても楽しかったです 千葉から見た被災地の目とかも ガテン系の人はいろいろ被災地に仕事で行ったり ボランティアで行ったりで その状況とかも 中には被災地泥棒もいるって話にもなったけど そこに あまり誰も焦点合わせなくて それはひどいよねって言いながら それでも人の優しさに気持ちを重ねていこうとしています 私が宮城からって言うと みんなびっくりして あなたも被災者じゃないですかって言われて あ ほんとうだ 私もそうだったって そういえばお店も今片付けてからっぽのままなんですって 言ったりしてました 自分の中では避難所に入って すみっこで寝泊りか車で寝泊りしながら ずっと体をほぐしてるつもりで行ったのだけど どういった形であっても役にたてたのがとっても嬉しいです そうさせてくださった役所の方たちはフル回転でがんばってました 誘導してくださったパコミちゃんに感謝です そして何より今家を必死で建て直したり 泥だらけの家をみんなで泥をかきだしたりして 一生懸命頑張ってる相馬の方たちの自分の力は点のようでも たくさんの人の力が集まれば みんなですれば立て直されていくのかなっても思いました 車がなかったのが不便だったので お店に半月行けなかったの その間に 郵便でエクスパック送ってくださってた友達が 何人かいて 全く知らなくて気づかなくて 戻ってきた友達もいて ほんとにごめんね 携行缶来たら また手伝いに行けたらって思ってます 今度は地元仙台とかで 小さいかもしれないけど自分に出来ることをしようと思います それがとても嬉しいんです きっと そういう性質なんだなって思います そして何より日常をめいっぱい笑顔で感謝して 日常の中にありがとうを見つけていこうと思います だから小さい時 母の価値観と違ってて 生きにくかったんだろうなって 小さい時から誰かの力になったり 笑顔を見たりするのが とても嬉しくて だからそれをしてる時「自分の心」が「嬉しい」のだと 思います でもそれは誰かに何かをしてあげるとかいうものでなく ただたんに自分が嬉しいということだなって でも自分の嬉しいことをいっぱいしてあげたいっていうのは 11年前に決めたことだから それはきっと死ぬまでやってるだろうなって 一つ一つの部屋を数人メンバーになって床をふいたり 家具をふいたり お年寄りの方は皮は乾燥してるのか いっぱいふけみたいなのが落ちてて 床が白くなってたり 断水でお風呂に入れないときは辛かっただろうなって 思いました それでも職員の方が不安にさせないように 場を作ってられるなあって思いました 大きなお風呂場で水の上にシートがあって お水がはってるの知らなくて 窓掃除で 足がざぼ~んって水につかった男性もいたり 70の方が車椅子に自分で乗りながら掃除してたので 「あ 入居者さんかと思っちゃった」ってからかったり 70くらいの男性がね 「いつかお世話になるかもしれない場所だなあ でも こんな所に入居出来る人は幸せだな させてもらえる人は幸せだなあ」っておっしゃってました とても素敵な紳士で一緒に働くと楽しいです 自分が笑顔だと回りに入る人たちも笑顔だなって思って いつも笑顔でいます でも笑顔でいるためには いっぱい自分を満たしてあげないと笑顔にならないので いっぱい自分を満たしてあげようと思います 二階には認知の方たちもいました そして私たちは私たちのすることをさせていただきました 院長さんが じゃがいもを二つに切ったのをいっぱいゆでて お昼にくださいました あったかいじゃがいもは美味しかったです 今度はまた仙台のほうで整体とか自分の時間にあわせて 自分に出来ることをさせて いただけたらと思います そして 自分の中で待ってるものがあって それを感じてるところです 帰りに パコミちゃんが駐車場で待っててくださって またガソリンを入れてくださったの お米やお土産もくださったよ ありがとう なんて優しいんだろう 感謝でいっぱいです 帰りは2時間越えで帰れたよ 近道しようとしたら 通行止めで違う道しかなくて ああ やっぱり違う道になったから全然違う所に出ちゃったよ 一昨日は昼で道路が渋滞もあったけど帰りは早かったです いっぱいのありがとう そんな日でした 長くなっちゃったけど ありがとう 日記書きっぱなしでコメントの返事もせずに 友達の日記にも行けないままごみんちゃい そしてありがとう 4月11日 みんなで一緒に祈りませんか はこっちです(^-^) ミクシー