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なんとか午前中に起きたものの、気持ち良く脱力。ひさしぶりの「休日感」を味わっています。 いつもなら「お昼までには〇〇を仕上げて、午後いちで〇〇やって…」と慌ただしく過ごしているのに、微妙な疲れ具合が良いというか、悪く言えば、微熱が出ている感じ。それが心地良い。 パンもトースターではなく直火で焼いて… チーズを切って… ハーブをちぎって… ドレッシングをかけて… すべてが、のんびり。 音楽が流れていなくても、風に揺れる桜の葉擦れの音だけでじゅうぶんかな。 話、変わりまして。 この秋はタータンチェックが目白押し。タータン好きの私としては、嬉しい様な嬉しくない様な、これまた微妙な気持ちになってしまいます。 と、目の前のマグカップに、タータンの厚地コースターを敷いてあげたくなりました。 そういえば、このマグ、実はウェッジウッド。 イギリスのピクニックバスケットに組み込まれたセットで、後ろにあるお皿もそのセットの一部なのです。先週、急に思い出し、屋根裏から引っ張り出して使いはじめました。(なんと20年ぶりに日の目を見た、と言う哀れさ!) お店を始める時にサンプル輸入したものの、販売価格が高くなりすぎてしまうことと、「あまりに重い」ため断念したもののひとつです。 重い?ピクニックバスケットが?と思われるでしょうが、本当に重たい!んです。 2泊3日はできそうな柳のバスケットに、このマグとお皿、保温ポット、お水用のグラス、ワイングラスとワインオープナー、カトラリーとカービングナイフ、そして入れ子式になっている保存容器。ピクニックどころか、新生活はじめられちゃうんじゃないかと言うくらいの充実ぶり。 しかも、素材には保温ポットと保存容器以外プラスティックは使われていません。 きちんと陶器とガラスの食器に、金属のカトラリー。 便利さを追求して行く日本とは、まったく正反対の、生活に対する意固地さがなんともイギリスっぽいなあと感じます。 そして実際に、この無骨な、なんのへんてつもないマグも、お茶をたっぷり注いで飲んでみると、持ち手や底の丸み、くちびるへの当たりなど、見事にしっくりと馴染みます。 見た目は良くて、店頭で手にして満足できても… いざ、お茶を入れてみると、なんともバランスが悪くて使いにくいものや、指が痛くなるもの、そういったものが少なくないのに、これには、さすがウェッジだなとしみじみと感じさせられました。 気のせいか、このネイビーブルーもとってもイギリスっぽい。ミルクティがとっても美味しそうに見えてしまいます。 応援のクリック、よろしくお願いいたします。毎日楽しみにしています ←ここをクリック♡ にほんブログ村 ★rinaのウェブショップ RUNEにも、ぜひお越し下さいませ♪ 私たちのからだを根本から守る水溶性ケイ素・umoplusや、サチャインチオイル、 有機栽培のオリーブオイル、ハーブ、安心して食べられる食品などなど… 美味しいものも一杯。クリスタルなんぞもありますよ。 心と体と環境に優しい松永梨杏のセレクトショップ RUNEお待ちしております。 ブログライター Webライティングセンター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年10月27日 14時58分53秒
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