カテゴリ:子供について
昨日はリス園に行きました。
最初はこどもの国に行こうとしたのだけど、こんでいて断念。 リス園も人がいっぱいいて、リス達もおなかいっぱい。 「今日は混雑をしているため、リスもおなかがいっぱいで寄ってこないかもしれません。 そのことを考慮して、えさをご購入ください。」 と、注意書きが貼られているものの、やっぱり子供はリスにえさをあげたくって、えさを購入しました。 やっぱりリスはおなかいっぱい。 よってくるリスには人がむらがる。 他の人の手から食べているリスの横に、娘も手をよせる。 順番でまわってきてくれるから。 でも、そういうところでいるんですよね~。 やっと順番がまわってきて、娘の手からリスが食べてくれているところに、娘の手の上に手をのせる子供。 そういう子供の親はたいていそばにいない。 娘は悲しそうに私を見て、それでもこらえて、その子の手の下にそのまま手を差し出していました。 その子供はきっと親の前では良い子なんだろうなぁ。 なんて思ってみたりして。 大人になってから親に言われた言葉。 「あなたはお人よしすぎて、少し足りないのかと思ったこともあったわ」 すごくうれしかったんですよね。この言葉。 そんな口調だけど、きっと親は私のことを誇らしいと思っていてくれただろうと感じさせる一言。 うちはかなり放任というか、とやかく口を出されない家庭でした。 自由にしてもらっていて、好き放題やっているつもりだったけど、でも親はちゃんと私のこと見ていたんですよね。 私も娘に思うのは、うまく立ち回れなくていい。 でも、真っ正直に表裏なく、素直な人になってほしい。 親の前だけうまくやるとか、そんなことも考えつかないようなそんな正直な人に育ってほしい。 幼稚園にもなって、あれやこれやと口出しをするのは良くないと思っています。 でも、見守ることって大切だと思うのですよね。 口出しはせずに見守る。 とにかく見守る。 うまいなぁと思う子供の親って、やっぱり子供のそばにいなくて、子供のことを見ていない人の場合が多いと感じるのです。 見守っていれば、子供が助けてほしいと感じる時には、すぐに助けてあげられる。 う~ん、何やらまとまりのつかない文章になってしまいました。 何を伝えたかったのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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