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カテゴリ:その他
昨日今日と友達のこども、けんくん、を2時間預かりました。 けんくんはこーすけより3ヶ月年下の男の子。帰省中はとってもいいお友達(^O^)
いつもはママと一緒だから気が付かなかったけど、昨日今日と預かってびっくりしたことが一つ。 ママが一緒の時は、とってもやんちゃな男の子。いっぱい動くし、我も強い。ママの悩みは、物を投げたり、人を叩いたりすること(>_<) 男の子にはよくあることだけど、言葉がちょっと遅いせいかなと、ママとも話してました。でも… ママがいなくなると、人が変わったように大人しくて一般に言う『いい子』になるんですf^_^; この変わり様には私も母もびっくり(*_*) 何言っても「うん!」と、とっても聞き分けがよく、いつもだったらこーすけと取り合いになるところも「はいどうぞ!」と譲ってくれる。 動きも少なく、本当に変わってしまうんです。 ママが帰っくると、またもや変身☆ いつものけんくんに変わります。 よく逆のパターンはあるんだけど… 観察してみると、人を叩いた後や物を投げた後、すぐにママのところに抱きつくように行きます。救いを求めるかの様に。もちろんママは注意したり叱ったりします。でも…けんくんが抱きつくことに関しては、受け入れてます。 つまり、言葉では『NO』と言っても、態度は『YES』なんです。 YESという意味は、してもOKということ。ここに言葉と態度の矛盾が発生! もちろん子供はこの矛盾に混乱します。でも最終的にはYES信号を受け入れるんです。そりゃ、ママやパパが味方になってくれたほうが嬉しいよね。 でも、だんだんとして良いこと悪いことが分かる2歳児。YESなことはYES、NOなことはNOと親が頑固にならないと、子供が迷っちゃいます(>_<) すこーしずつ我慢も覚えていかないといけないしね。 出来たときは、おもいっきり抱きしめてあげて、スキンシップです(^O^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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