Babysign in Ohio

今日は２つ病院のアポイントメントが入ってる日。　

午前中は私の病院（産婦人科以外）。　来月出産を迎えるので、万が一のために、まれきちより一足早く行って来ました。　前もって書き込んだ書類と日本での健康診断結果を提出。　一緒に、書類に目を通しながら、病歴などのHistoryを確認した後、目、鼻、耳、口、喉、胸など全身のチェック。　健康診断結果の貧血気味をもう一度チェックするために採血もしました。　かかった時間は1時間。　

この後、産婦人科に行く予定が、先生のスケジュールの関係で、時間変更。　午後の検診となりました。　午前中はまれきちが休みを取ってくれてたので、こーすけを見てもらえたのですが、産婦人科は一緒にいくことに。。。　32週に入ったところです　なんだかあっという間だわ！　

今日も前回と同じく、

　１．体重測定、血圧測定、尿糖・尿タンパクテスト
　２．子宮底測定、胎児心拍ドップラー検査
　３．主治医による問診＆触診　

内診、超音波検査はなしです。　日本でも内診は昔に比べたら少なくなりましたよね。　こっちはもっと少ないみたいです（友達曰く）。　超音波検査は、妊娠中平均２．３回だそうです。　理由は、アメリカ人の妊娠出産は基本的に保険でまかなわれるから。　妊娠保険に加入していれば、妊娠＆出産はただのようなもので、加入保険によって超音波の回数が１～3回と予め保険適用枠が決められてるみたいです。　本人が希望すれば見てくれるようですが、自腹になります。　２００～３００ドルはかかるみたいです　

超音波撮影とは、いくつもの高周波を赤ちゃんに当て反射物を画像として処理したもの。

超音波が本当に赤ちゃんにとって安全なのか？という疑問視する声もこーすけ妊娠前から聞いてましたが、まだまだあるみたいですね。　こちらでは、心音確認と内診＆触診という昔からの方法で赤ちゃんの状態が十分分かるし、超音波は異常を感じた時に利用すればいいのではという意見もあるようです。　まだこっちでの超音波検査は経験してませんが、日本に比べて長いようです。毎回使わないので、検査するときはじっくりするみたいです。

お腹のベイビーは元気元気！　先生の触診中も、こーすけは隣でじっと椅子に座って待っててくれました　　最近、「赤ちゃん見せて！」と言って、私の服をめくり、大きなお腹を出します。　そして、トントンと触ってみたり、話してみたり、チューしてみたり、なんか気になるみたい。　赤ちゃんはおへそから出てくると思ってるらしく、出てこないね～って言いながら、覗き込むことも。。。　　

毎回連れていってあげたいけど、モニターとかが始まるとどうなんだろう？　時間かかるだろうしな～。　と言っても、預けるところもないので、一緒に行くしかないんだけどね～。　まー様子を見るとしましょう！　

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病院後は、近くのショッピングモールの中のPlay Areaに行き、遊んできました！　「サンダル脱いでいいよ」と言うと、すでに裸足のこーすけ。　どこで脱いだんだろう？？　こーすけに聞くと、入り口の隅っこに並べて置いてありました　３０分ぐらい動き回ってました。　日中外は暑いので、どうしても屋内に子どもが集まるのか、後半結構増えてきました。　4歳ぐらいの女の子とくすぐりあって遊んでる光景も　言葉が通じなくても一緒に遊べるって子どもの特権だよね～。