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カテゴリ:絵本
最近は色んな「ももたろう」が出回ってますよね。 それぞれの本に寄って、ちょっと内容が違ったりしてます。 最近は、犬、猿、きじの他に、なぜかカニが出てくるものがあるとか・・・ いろんな物語が混じってるの??? 最近こーすけのお気に入り絵本は、松居 直さんの「ももたろう」
まれきちが小さい時に読んでたもの。 そして、まれきちの妹さん二人にも受け継がれてきたもの。 なので、ちょっと年季が入っております 「つんぶく、かんぶく」と桃が流れてきて、「じゃくっ」っと桃を割って、赤ちゃん桃太郎は「ほおげあ、ほおげあ」と泣く。 「鬼が島の鬼が来て、あっちゃ村で米とった。こっちゃ村で塩とった。姫をさろうて鬼が島」など、日ごろあまり使わない言葉が出てきたり、とっても抑揚のなる日本語を使ってるので、3歳のこーすけにとって、とっても刺激があるみたいです。 最近、ご飯のときに、「いっぱい食べないと大きくなれらいんだよ~」とか言われてるからか、ももたろうがいっぱい食べて大きくなるページが好きみたい。 このページもリズムよく書かれてるので、一緒になって読んでます。 「一杯たべると一杯だけ、二杯たべると二杯だけ、三杯たべると三杯だけ おおきくなる」とね・・・・ そして、最近男の子だからか、戦ったりするシーンが好きになり、ももたろうが鬼退治するところも好き。 そして、お姫様を助けてあげるんだけど、そこで一言。 「どうして、ももたろうはお姉ちゃんを助けるの?」 おねえちゃんって、あんた、ナンパしてるんじゃないんだからさ~。 「確かにお姉ちゃんだね~、でもお姫様って言うの」と教えてあげると 「そうかっ! おしめさまかぁ」 おしめ ねぇ。 ま~いいわ 毎日寝るときに必ず読んで寝ます。 毎日毎日読んで飽きないのでしょうか?と思うんだけど、子どもって何度も何度も読むことによって、いろんな想像をしていくんだって!! 大人にとっても、同じ本を毎日読むのは大変だけど、子どもにとってはとっても大切なんだって。 何度でも読んであげるわよん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.01 12:04:10
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