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カテゴリ:子育て
25日からそうくんが日本に帰ってしまうので、今日遊びに行ってきました。 始めは仲良く遊んでる二人、しだいに絡み合ったり、物を取り合ったり、感情のぶつかり合いが始まりました。 私としてはこんな気持ちです。 3.4歳児は、まだまだ自分主体の生き物。 自分の感情と他人の感情が同じでないと、ぶつかります。 そして、その解決方法を今から学んでいく時期。 人には自分と違う感情があること、人と他人は違うということを学んでいくためには、小さな喧嘩は必要だと思ってます。 そして、こういった喧嘩をするのもなぜか狭いテーブルの下や人がいるところ。 喧嘩してても肌のぬくもりが恋しくて、安心して喧嘩できるのかな じゃれあって遊ぶまでになるには、ぶつかり合いやケンカもして、気心を知ることが大切。もちろん親が仲介に入らないといけないときもある。 「ケンカをするのは悪い子!」と裁いていては、子どもたちは心を開いて遊べないと思う。 けんかをしてると思えば、お互いの名前を呼び合いながら、仲良くきゃっきゃっ言って遊んでる 喧嘩になっても、友だちのそばにいたい、いっしょに遊びたいんだよね。 喧嘩の時だからこそ、子どもたちの気持ちをちゃんと聞いて一緒に考えていきたい。(結構難しいんだけどね) なかなかこうやって喧嘩したり、じゃれあって遊べる友達がいなくて・・・(母の悩み?)こーすけとそんな関係でいてくれるそうくん、ありがとう!! 今度遊ぶのは2ヶ月後かな。 日本の幼稚園でいろんなこと吸収して大きくなって帰ってくるんだろうな。 楽しみにしてるよん!
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