筆の響（俳画編）

主婦が１日家をあけると前後がとっても忙しい。

もう子どもは何でもできる年齢になっているんだけど、
私が専業主婦だということもあって、家のことは全部私がやってしまってる。
だから、子ども達は全然お料理もしないし、洗濯もしない。

夫も何もしないので、ずいぶん前には私が出かけてる間の食事は外食や出前で、、とお金を置いていったら、お寿司の特上をとったり、焼肉を食べにいったり、朝食にレストランにいったりと、すごいことをされてしまった。
なので、それ以来は、しっかりいない間の食事の支度はしていくことにした。


といっても、ご飯を炊いて冷凍し、カレーやハヤシやシチューなどのどれかを作って冷凍し、サラダをタッパーに入れて、あとは菓子パンやヨーグルトなどを買っておく程度だけど。
お昼用にはサンドイッチを大量に作って冷蔵庫へ。
それでも足りない時はスーパーのお惣菜売り場にしてね、と言っておく。

でないと、また何を買ってくるかわからない。



そして私が帰宅すると、台所は洗物の山になってるし、洗濯物も山のようになってる。


昨日はお天気が悪かったのと、きょうは、外で芝刈りのため外に洗濯物を干せないというので、
昨日からずっと乾燥機を使ったり、除湿機を使ったりして、なんとか乾かし、きょうも夕方から大量の洗濯物をベランダに干した。
やっとこれで週末いなかった分の家事がだいたい終わった。


出かけるのは楽しいんだけれど、その前の準備や、帰ってきてからの雑用を思うとまだまだ外出するのは疲れる。