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カテゴリ:書道
卒業作品の合格をもらい、あとは筆記試験のみだけれど、結果を待たず卒業式の出欠席の申込を提出したので、よっぽどのことがない限り卒業はできるのだろう。
卒業と同時に師範の免許ももらえるのだけど、まだまだ人に教えるには力が足りない。 同級生たちはそのまま学院に残り、上の特設科に進む人が多い。 パートを始めた私は時間的にちょっと難しく、夜間のクラスに入るほど元気もないから、近くで同じ学会の先生を探すことにして本部から紹介してもらった。 先生の連絡先はもう昨年のうちに聞いていたのだけど、どの程度のレベルの先生かもわからなかったし、どうしようかと悩んで3ヵ月以上もたってしまった。 独学でこのままやっていくには限界がありそうだし、卒業間近にしてやっとやる気になってきたというか、心から筆を持ちたいという気持ちになってきたところだった。 やっと先生にきょう連絡。 雅号だけを聞いていたので、女性のかたか男性のかたかもわからなくて、でも、勝手に女性だと思い込んでいた。おじいさんだったのでびっくり(笑) でも、学会の審査員もされていたり、師範を受験する人も教えておられたりした実力者のようで、その先生の元で教えていただいたら上達するのではないかな?という気がしてきた。 きょうはお電話だけだったので、さっそくあさってお会いする。 新しい出会い。 いい出会いになりますように。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.19 18:08:49
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