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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
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5回目のCEFから1週間、今日は白血球のチェックをしに病院へ行ってきました。
ちょうど抗がん剤点滴の前の晩から不正出血があったので主治医に言うと 「とりあえず来週まで様子を見ましょう」との事だったので抗がん剤の点滴をしてその日は帰宅。 最初は少量ですぐ止まるかと思ってたけど生理よりは少ないけど1週間近く出血があったので 今日の診察でその事を報告すると CEFは卵巣に影響が出るので不正出血も副作用だと考えられるけど、どちらにしろホルモン療法の前に婦人科で診てもらった方がいいとの事で急遽婦人科も受診する事になりました。 同じ病院でも科が違うとまた少し緊張です。 婦人科で受付を済ませると採尿と血圧、体重測定の指示がありました。 (ちなみに久しぶりに体重を量ったら5kgも増えてた・・・) 初診なので相当待つ覚悟だったけど婦人科は先生が多いみたいで1時間もしないうちに呼ばれました。 40代ぐらいの男性の先生だったけど、とっても優しそうな先生でした。 ただ乳腺と形成以外の先生に胸を見せるのは初めてだったので、心音を聞くのに ブラジャーを外して下さいと言われた時はちょっと抵抗がありました。 看護婦さんに見られるのも嫌だし・・・。 でもやっぱり相手はプロですね、嫌な思いをしないようにバスタオルで見えないように隠してくれました。 そのあとは内診、超音波、がん検診です。 普通なら子宮頸がんの検診だけだけど、乳がんの事があるので念のため子宮体がんの検診もしてもらいました。 頸がんの検査は何年か前に受けた事があるけど、体がんは初めて。 感想は「超痛かったです」本気で泣こうかと思ったぐらい・・・。 内診した限りは子宮も卵巣も問題ないようです。 「1箇所出血しやすそうな所があったけど、びらんでしょう」との事。 なんだよ「びらん」って。 不正出血もよくある事なのでがん検診で問題なければ特に治療も必要ないとの事です。 でも検査って痛いのは我慢出来るけど結果が出るまでが嫌ですね。 今日も「結果が心配なんですが、見た感じで大丈夫かどうかある程度は分からないんですか?」 と食い下がる始末・・・。 「明らかに目で見て分かるようながんはないけど、こればっかりは細胞を調べないとねぇ」と困惑させてしまいました。 そりゃあ、内診だけで分かるならがん検診なんて必要ないですもんね。 結果は2週間後。 それまでどうやって忘れて過ごすかが課題です。 なんでもありませんように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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