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2008.02.10
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猫伝染性腹膜炎 FIP

わが愛病ぴぴ麿の命を奪った 病気


そして ぴぴ麿が命を昇華させ 私に贈った愛のメッセージ
それは


「猫伝染性腹膜炎で苦しむコを助けてあげて」
「ママさんの気持ちを少しでも楽にしてあげて」



ぴぴ麿がその命と引き換えに私に託したこの言葉を
みなさまの幸せの種に換えることはできないかしら と考えました

これから猫伝染性腹膜炎について書いた過去のブログをまとめてご紹介させていただきます

新しい情報もお伝えします

不治の病とされている 致死率が高いとされている この病から愛猫を守る術を
この病に飼い主さんの心まで冒されないような その術を

見つけていただくなんらかのきっかけになるといいな と思います

みなさまの 愛猫ちゃんが1匹でも幸せになりますように☆
みなさまのもとに幸せの花が幾重にも咲きますように☆

猫伝染性腹膜炎とともに生きたぴぴ麿の命の証をここに記します

me-line8.gif

※過去のブログなので 今と文章トーンが違うと思います ごめんなさい
 
 私のブログにお越しくださるみなさまが毎日毎日増えてきています
 私のブログの数も増えてきました
 過去のブログをさかのぼって読んでいただくのは かなり大変なようすですので
 これから テーマごとに 今回のように過去のブログをまとめてご紹介していくことがあるかと思います
 今まで ずうっと来てくださっているみなさま ごめんなさい

 新ネタももちろん書かせていただきますので これからもよろしくお付き合いくださいませm(__)m

me-line8.gif


FIP=ネコ伝染性腹膜炎

ネコの伝染病の中では
もっとも致死率の高い病気と言われています
仔猫がこの病気にかかると 哀しいことに 
たいてい数ヶ月でお☆様になってしまうと言われている病気です

今、現在、この病気で苦しんでいる(=^・^=)ちゃんがどれだけたさくんいるのか、そう思うと、
哀しくて、つらくて胸が張り裂けそうになります

でも中には、発症しても元気に暮らしているコがいます
飼い主のみなさま、最後まで望みを捨てないでくださいね!!!!!!

この病気はコロナウイルス・キャリアの(=^・^=)ちゃんに何らかの<「ストレス」が加わった時に、
それが発症の引き金になると言われています

獣医さんなどでは、多頭飼いや飼育環境そのものがストレスになるといわれることが多く、
飼い主さんはその言葉にとても胸を痛めるのですが、
私は「ちがうでしょう~~」と思っています

なぜなら・・・・・・

わがやの「先代猫 ぴぴまろ」はワクチン他化学物質の過剰投与後、FIPを発症したからです

獣医さんは決して認めてくださらない事実ですが・・・・・・

今さら言ってもぴぴまろが帰ってくるわけでもないし
私自身は今、ぴぴまろの生も死も含めて、彼の命との出愛手書きハートだと受け止めています(*^_^*)

でも、これだけはお伝えしておきますね!


【 アメリカでは白血病ワクチン接種後
FIPを発症する仔猫が少なからずいる ! 】


とされているという事実
アメリカのホリスティック・ケアのある獣医さんは
著書の中で 白血病ワクチンの危険性を指摘しています

もしかしたら白血病ワクチンに限ったことではないのかもしれません

一般に言われるように、仔猫にワクチンは有効に作用することが多いものなのかもしれません
でも、それが度をすぎた量やそのコの体質に合わないワクチン、
あるいは危険な化学物質なら
健康な仔猫でさえも命を落としてしまう可能性がある

それが ぴぴまろが私に残した満身創意のメッセージなのです

だから、私はより心身にやさしい、「ナチュラル・ケア派」なのです

みなさまも小さなカラダに化学物質をたくさん入れることがどんなにリスクが高いことなのか
化学物質ではないもので 猫ちゃんのカラダを守ってあげることはできないのか
もし機会があったらそんなことを考えてあげてくださいませ


猫ちゃんは 私達人間より ずうっとずうっと解毒力が低いのです


☆FIPについては今春刊行予定『にゃんこのハッピー健康法』の中でもご紹介しますので、
発売まで今しばらくお待ちくださいませ

コヤツが貴重な命と引き換えに大切な贈り物を授けてくれたぴぴまろ(ラグドール 享年5ヵ月)

三年半前 ぴぴまろはFIPと闘っていました
ごはんも食べられず、遊ぶことさえできず
それでも小さなカラダで必死にがんばってくれていたぴぴまろに敬意を表して・・・・・・

私の『ハッピー・ペットロス』では虹の橋に住むぴぴまろからのメッセージをご紹介しています(*^_^*)


ぴぴまろ 縮小 最新.jpg

家に来た直後、「かくれんぼ~~♪」

かくれんぼ.jpg



病気については今回は詳しくご説明しませんので、こちらをご参考になさってください

allabout
allabout


me-line8.gif

私の本『わんこのハッピー健康法』
これから発売される
『にゃんこのハッピー健康法(仮)』では
飼い主さんとペット君いずれについても
食養生法(食べ物の力で健康になるという健康法)をご紹介しています

よろしかったらご参考になさってみてくださいましぃ(*^_^*)

(重篤な病気のコ 食べ物アレルギーのあるコのごはんは
きちんと専門家にご相談なさってくださいね)

sakura_2r.jpg

幸せが循環していくこと
幸せのわが広がっていくことを心から願って 私は本を書いています
「ありがとう」のこだまが世界中に響くといいな~

ハート(手書き)どきどきハートハート(手書き)どきどきハートハート(手書き)

私の魂こめた「happy&natural ブック 三部作」は

やじるし

人間さんとペット君のストレス・マネジメント方法、セルフ・ケア方法、より自然なケア方法をご紹介(*^_^*)          


わんこのハッピー健康法

 


ハッピー・ペットロス

                                          
緑ハートにゃんこのハッピー健康法 今春発売予定 

私の本はすべて経験豊かなホリスティック・ケアの獣医さん
阿部知弘先生
渡辺由香先生

に監修をしていただいています
また須崎恭彦先生
に推薦文をいただいています

先生方、「ありがとうございますぅ」


私の本を読んでくださったみなさま方
もし よろしければAmazon.さんや楽天ブックスさんで
レビューを書いていただけるととても励みになります
よろしくお願いいたしますm(__)m



「みぃんな 幸せになろうね♪」



  
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image825 どんぐり.gifナチュラル・ケアの情報をより多くの方に知っていただけたらと思いますimage825 どんぐり.gif
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Last updated  2008.02.11 00:23:21
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