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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:ハッピー・ペットロス
たいていの方は 「たまたま弱かったんだね そのコ」と 先代猫ぴぴ麿は たまたま弱いコではなかったのです コロナウイルス抗体価も100倍未満 (もちろんコロナウイルス抗体価がすべてはありませんが) どこからみても健康優良児 ぴぴ麿の発症要因のひとつはおそらく化学物質の過剰投与 人為的ミスなのではないかと思っています だからよけいにつらかった ぴぴ麿の旅立ちは FIPで愛猫を喪った方はたいてい その哀しみを引きずる傾向にあります 無力感と自責の念 私も そうでした ※以下は以前ご紹介したブログです ペットロスで苦しむみなさまのお役に立てれば幸いです 一匹の天使猫が、私の元に舞い降りた・・・・・・ ぴぴまろ、3年半前にになったラグドール♂ 彼が我が家に来たのは4年前の7月3日 その年の4月13日に生まれたとても、元気な健康優良児だった 心もカラダもフワフワの、まさしく天使のような仔猫 ・・・・・・ところが、 7月半ば過ぎの5種ワクチン接種(2回目のワクチン)&駆虫の注射の接種後、FIP発症 8月の頭には ぴぴまろはすでにFIPとの過酷な闘いを繰り広げていた 暑い、暑い夏、だった・・・・・ (このワクチンと駆虫の注射には、とても疑問を感じています 一種の「医療ミス」だと思っています・・・・・・) FIPを発症したぴぴまろは、まったくごはんが食べられなくなり、 また、遊びに対する意欲も日に日に失われていきました 食べたい盛り、遊びたい盛りの仔猫だったのに ぴぴまろは苦しみぬいて苦しみぬいて、月齢5ヶ月になったその日にになったのです 我が家で過ごした半分以上の時を、FIPという過酷な病と闘っていたぴぴまろ つらい想い出のほうが多い、我が家での時間・・・・・・ 「彼は亡くなるために我が家にやってきたのだろうか」 ぴぴまろが亡くなってしばらくして、ブリーダーさんから一本の電話がありました 「ぴぴまろ君が夢に出てきました。私はなぜか一面のお花畑にいました 夕方になったのでぴぴまろ君を呼びました、 『ボクちゃん、もう夕方よ、帰ってきなさい』、 ぴぴまろ君は とても元気に私のもとに駆け寄ってきてくれました」 その話を聞いた時、私はなぜか泪がとまらなかった ぴぴまろは、ぴぴまろは虹の橋のたもとで、 ブリーダーさんを待ち続けるのかもしれない ぴぴまろにとってお里は 私のところじゃないんだ・・・・・・ そのあとも、ぴぴまろは私の夢には一度も出てきてくれなかったのです でも、去年の春くらいからでしょうか、 私は海(二代目ラグドール♂ 先天性肥大型心筋症)ではない、 でも あのフワフワの存在を感じるようになりました 「ぴぴまろ?まさかね」 そして ぴぴまろは去年の夏 ちょくちょく我が家に帰ってきてくれていたのです 「海君?」 そう思って海の姿を確認すると、海は私の側にはいません 遠くで眠っています フワフワ フワフワ ところが、足元にあの感じを確かに日に何度も感じたのです ふわっとした、肌をくすぐるようなやさしい風 「ぴぴまろ、なんだ」・・・・・・ ぴぴまろは、私のところに帰ってきてくれたんですね、 ぴぴまろが我が家に来たその日を私に思い出させるかのように きっとぴぴまろは こんなことをいいたかったんでしょう 「海の心臓は平気だよ。かぁさん、心配はいらないよ」 & 「かぁさん、猫本、がんばって! 大丈夫、ボクチンがついてるよ、かぁさん、きっと素敵な本になるからね」 そして 「とぉさん、かぁさん、ボクチンは幸せだよ。 ありがとう。僕達はいつまでも一緒だからね」 海と華実を我が家に遣わしてくれた福猫 私のもとに、「ナチュラル・ケア」という魔法の杖を届けてくれた福猫 素敵な人とのたくさんの出愛の機会を紡いでくれた福猫・・・・・・ ぴぴまろは、になってもなお、 私達のもとにたくさんの愛を届けてくれている「天使猫」なのです 彼は天使猫として生きるために私たちをhappy♪パートナーとして選んでくれたんですね ペットロスで苦しんでいるみなさま きっと みなさまの天使ちゃんたちも、みなさまのそばに舞い降りてきてくれていますよ もしかしたら みなさまが気づいていないだけかも(*^_^*) ホラ、みなさまのそばには、いつもやさしくて懐かしい香の風がそよいでいません? ぴぴまろ、生きていてくれれば もうまもなく4歳です あなたは目には見えない新たな命で きょうも また私のところに遊びに来てくれているのかしら こんなにフワフワな仔猫を抱いたことのないぴぴに抱かれおびえるぴぴ麿 ブリーダーさん宅にて 写真が得意でないのであなたのかわいいお顔があまり残っていません この写真も超ボケボケでごめんね~、ぴぴまろ君 ※このブログは、以前mixiに書いた内容に今の気持ちを書き加えたものです FIPで命を落とすにゃんこサマが一匹でも減りますように・・・・・・ 幸せが循環していくこと 幸せのわが広がっていくことを心から願って 私は本を書いています 「ありがとう」のこだまが世界中に響くといいな~ 私の魂こめた「happy&natural ブック 三部作」は 人間さんとペット君のストレス・マネジメント方法、セルフ・ケア方法、より自然なケア方法をご紹介(*^_^*) わんこのハッピー健康法
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Last updated
2008.02.11 12:56:18
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