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2008.03.14
テーマ：ペットの病気。。。(1101)
カテゴリ：犬猫の病気
ぴぴの独断と偏見 「動物医療を斬る！」１ その前にちょっとお知らせ♪ メルマガ 【ペットに愛される77の法則♪家族としての品格】第2号配信!!!! 今回のご家族としての品格は『コントロールから信頼へ』 みなさまご感想ありがとうございます♪  ご登録はコチラから
バックナンバーはこちら よろしかったら私のメルマガ 喜んでいただけそうなお友達に転送なさってくださいませ（*^_^*）  失礼しました 本題ですm(__)m 友人のご実家の猫ちゃんが去勢手術を受け、 そのまま天に召されてしまいました その猫ちゃんは手術の10日前 ワクチンを受けていたそうです 何人かの獣医さんにその原因を聞いたところ 「おそらく腎臓か心臓が悪かったんだろう」との見解が一般的だったそうです みなさまは どう思われますか? 実は、家の近くのわんちゃんも3か月前、避妊手術を受けて そのまま天に召されてしまったコがいるのです そのわんちゃんの時には、手術ミス?の声も聞こえてきました そして今回の猫ちゃんのお話･･････ 私の頭の中にはすぐに愛猫ラグドールのひぴ麿のことが思い浮かびました ぴぴ麿は５種ワクチンを受けた翌週と翌々週 獣医師によって駆虫の注射をされています 当時 獣医師の説明は 「家の病院では仔猫には5種ワクチンをするのがあたりまえで そのあと2週続けて駆虫の注射をするのは飼い主の義務 ワクチン・プログラムとして設定されている」 とのことでした 今思えば本当におそろしい内容のお話です そして、いつもお話しているようにぴぴ麿はその後猫伝染性腹膜炎 FIPを発症し、 その１ヶ月後月齢5ヶ月で天に召されてしまいました 今まではワクチンの危険性にウエイトを置いてお話をしていましたが 実は そのあとの駆虫の注射こそがぴぴ麿の命を奪う決定打になったのではないかと 今回の猫ちゃんの話を聞いて 漠然と抱いていた疑念の輪郭がクッキリしたような気がするのです  まず5種ワクチン このあとにＦＩＰを発症するコは少なくないという事実 コレはアメリカではけっこうポピュラーな話 白血病ワクチンがコロナウイルスの突然変異に何らかの作用を及ぼすらしい そこに駆虫の薬剤 ちなみにぴぴ麿には虫はいなかった それを２週も続けて ワクチン接種から考えれば３週続けての注射 猫伝染性腹膜炎の発症と、「死」 私の中の結論としては 『ぴぴ麿の化学物質の代謝、解毒、排泄能力』 と 『化学物質の量』 のアンバランスがぴぴ麿の死を招いた そのキーは「腎臓のキャパ」ではないかと ※このお話は明日のブログに続きます もちろん事実に基づいたお話ですが、あくまでも「私見」です  ■ホリスティック・ケア獣医さんの犬猫手作りごはん教室のお知らせ ・3月18日（火）10時～12時 お問い合わせは、 チロとサクラのクリニック まで ☆みなさま 最後までお読みくださり、本当にありがとうございます☆  私の本『わんこのハッピー健康法』 とこれから発売される 『にゃんこのハッピー健康法(仮)』では 飼い主さんとペット君いずれについても 食養生法(食べ物の力で健康になるという健康法)をご紹介しています 海  の肥大型心筋症ほぼ克服！！！！も 食養生のおかげなのですよよろしかったらご参考になさってみてくださいましぃ（*^_^*） (重篤な病気のコ 食べ物アレルギーのあるコのごはんは きちんと専門家にご相談なさってくださいね ナチュラル・ケアを取り入れる場合には自己責任でお願いいたします)  幸せが循環していくこと 幸せのわが広がっていくことを心から願って 私は本を書いています 「ありがとう」のこだまが世界中に響くといいな～   私の魂こめた「happy＆ｎａｔｕｒａｌ ブック 三部作」は  人間さんとペット君のストレス・マネジメント方法、セルフ・ケア方法、 より自然なケア方法をご紹介（*^_^*）  わんこのハッピー健康法  ハッピー・ペットロス  にゃんこのハッピー健康法 今春発売予定 私の本はすべて経験豊かなホリスティック・ケアの獣医さん 阿部知弘先生 渡辺由香先生 に監修をしていただいています また須崎恭彦先生 に推薦文をいただいています 先生方、「ありがとうございますぅ」 「みぃんな 幸せになろうね♪」    ↑いつもいつもポチッっと押してくださるみなさまに「幸せ」の花がいっぱい咲きますように☆ 当ブログはリンクフリーです ご自由に転送なさってください ただし テキスト、画像の無断転載は固く禁じます  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2008.03.14 09:55:40
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