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2008.03.17
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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:犬猫の病気
犬猫の腎臓のキャパオーバーその原因はストレス?!■


健康な愛犬・愛猫が去勢・避妊手術を受けてそのまま帰らぬ命となった
健康な愛犬・愛猫が化学物質の過剰投与によって重篤な病気を発症した



このような医療事故が 動物病院で実際に起きています
みなさんはどう思われますか




緑ハート


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ぴぴの独断と偏見 「動物医療を斬る!」3
このブログは

腎臓キャパオーバーで命を落とした犬猫からのメッセージ☆

続 腎臓キャパオーバーで命を落とした犬猫からのメッセージ☆

から続いています





こういうお話をすると ともするとヒステリックな飼い主のように受け取られがちですが

私達と同じ哀しみを味わってはほしくない
そして愛猫の満身創痍のメッセージを無にしたくない

そんな思いでこのブログを書いています

ご理解いただけると嬉しいですm(__)m


さくら


さて・・・・・・


腎臓のキャパオーバーとは具体的にどういうことを言うのでしょうか

これは腎臓が悪いとか弱かったとかそういうことではなく
薬物の過剰投与によって、
一時的に代謝・解毒・排泄能力が著しく落ちてしまうという意味です



が 実は生物のカラダというのは全部繋がっています
ひとつの臓器だけ、がどう、ということはありません
腎臓と肝臓は密接に関連していますし
また 腎臓と心臓も同じ経絡になります

ですので、化学物質を投与した場合には
肝臓・腎臓はもちろん 場合によっては心臓に負担がかかることもあります




●つまり

今回のように化学物質の過剰投与

下矢印

化学物質の代謝・解毒・排泄が間に合わない

下矢印

心臓・肝臓・腎臓能力がすべて一時的に衰える

下矢印

最悪死に至る場合もある



ということが言えるわけです






「今のワクチン、麻酔、フロント・ラインは副作用が少ない」



よく聞く言葉ですがすべて単品でみた場合のことだと思ったほうがいいと思います
少しでも解毒・排泄能力が衰えている腎臓にとって
(あるいは肝臓・心臓にとっては) 
それらはみんな「毒」になる可能性があるのではないでしょうか


もしそのコが普段からお薬を飲んでいたら
もしそのコが肝臓・心臓などが弱かったら
もしそのコが普段 ドライフードだけを食べていたら
もしそのコがあまりお水を飲まないコだったら

もしそのコが病院にいく直前にシャンプーをしていたら
 (シャンプー剤は被毛を通して一度体内に浸透しますから
肝臓・腎臓に負担がかかっています)






もしそのコにとって病院がおそろしくてたまらない場所だったら





過去2回のブログの中でニャンズだけでなく
わんちゃんも避妊手術を受けて亡くなったお話をしました
とても簡単な手術で しかもそのコも健康だったそうです



だとすると原因は3、4、5、6点目が考えられるのですが
個人的に 特に6点目が大きなポイントなのではないかと思っています



犬猫ちゃんにとって病院に行くこと自体
ストレスがたまり、それによって腎臓に負担がかかり
通常の腎臓の働きより チカラが鈍る可能性がかなりあるのでは、と



つまりたとえそのコが
「健康体」だったとしても
普段からストレスのない生き物はいない

さらに通院のストレス・恐怖から
より腎臓に負担がかかり
腎臓の働きが下がっている可能性がある
● 



そうした状況におかれたペット君に化学物質の投与をすれば


「クスリ」が「毒」に換わる可能性がずっと高く、なる・・・・・・







※明日のブログで腎臓パンクが起きないための注意点についてお話したいと思います
 ここでのお話はもちろん事実に基づいたお話ですが、あくまでも「私見」です


☆猫の腎臓&ケア方法についてはこれから発売される
『にゃんこのハッピー健康法(仮)』
で詳しくお話しています
飼い主さんの「腎」についても詳しくお話してします


さくら

■ホリスティック・ケア獣医さんの犬猫手作りごはん教室のお問い合わせは

チロとサクラのクリニックまで




☆確定申告が終わりました (*^_^*)☆


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私の本『わんこのハッピー健康法』
とこれから発売される
『にゃんこのハッピー健康法(仮)』では
飼い主さんとペット君いずれについても
食養生法(食べ物の力で健康になるという健康法)をご紹介しています

image4358 ラグドール.gifの肥大型心筋症ほぼ克服!!!!も 食養生のおかげなのですよ

よろしかったらご参考になさってみてくださいましぃ(*^_^*)

(重篤な病気のコ 食べ物アレルギーのあるコのごはんは
きちんと専門家にご相談なさってくださいね
ナチュラル・ケアを取り入れる場合には自己責任にてお願いいたします)


sakura_2r.jpg

幸せが循環していくこと
幸せのわが広がっていくことを心から願って 私は本を書いています
「ありがとう」のこだまが世界中に響くといいな~

ハート(手書き)どきどきハートハート(手書き)どきどきハートハート(手書き)

私の魂こめた「happy&natural ブック 三部作」は

やじるし

人間さんとペット君のストレス・マネジメント方法、セルフ・ケア方法、
より自然なケア方法をご紹介(*^_^*)          





                                          
緑ハートにゃんこのハッピー健康法 今春発売予定 

私の本はすべて経験豊かなホリスティック・ケアの獣医さん
阿部知弘先生
渡辺由香先生

に監修をしていただいています
また須崎恭彦先生
に推薦文をいただいています

先生方、「ありがとうございますぅ」



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Last updated  2008.03.17 09:09:17
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