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2008.03.18
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腎臓がパンクする前に 私達にできるコト■


今まで あたりまえのように受けていた「ワクチン」や「避妊・去勢のための麻酔」
もしそれらによって愛犬・愛猫の命が奪われる可能性があるとしたら

みなさまは 犬猫ちゃんの命を守るため どんなことを考えるでしょう




緑ハート


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さくら

ぴぴの独断と偏見 「動物医療を斬る!」4
このブログは

腎臓キャパオーバーで命を落とした犬猫からのメッセージ☆

続 腎臓キャパオーバーで命を落とした犬猫からのメッセージ☆

第3弾 腎臓キャパオーバーで命を落とした犬猫からのメッセージ☆

から続いています





さて・・・・・・

なぜ友達のご実家の猫ちゃんは去勢手術を受けてそのまま帰らぬ命になったのか

おそらく


●手術10日前のワクチン接種●
●その時の通院におけるストレス●
●去勢手術当日の通院のストレス●
●麻酔●
●意識混濁後の点滴●


下矢印



コレらが原因で腎臓がパンク
さらに心臓機能もパンク

下矢印

そして死に繋がってしまったということではないでしょうか




●心臓、肝臓、腎臓の相互作用●
●腎臓にたまっている普段の生活における大きな意味でのストレス●

●さらに通院時の腎臓とストレスの関係●




ほんどの獣医さんは上記項目をあまり重視せず 
あるいは動物君の内臓キャパを過信して
規定量の薬剤を投与します




そしてそのコの腎臓がパンクすると



「たまたまこのコは腎臓か心臓が弱かったんでしょう」
「たまたまこのコはこの薬剤に弱かったんでしょう」


との見解を述べます



飼い主さんは自分を責めます
「腎臓が悪かったことに気づいてあげられなかった自分のせいでこのコは亡くなった」と


ともすれば それは重いペットロスにも・・・・・・





・・・・・・化学物質の過剰投与
本当に危険な行為です


たとえ健康なコであっても
その量、あるいは投与のタイミングによっては命を奪われる

猫に限ったことではありません、もちろん犬だって同じです

が特に猫はその危険性が高くなります



猫はわずかな薬剤でも敏感に反応します
猫はちょっとしたことでストレスを感じます

猫は腎臓に負担がかかりやすい生き物なんです、犬よりもはるかに

それを外に見せない、だけ



私は決して
ワクチン他薬剤投与を全否定する立ような考え方をしているわけではありませんが
飼い主さんは、獣医さん以上に
化学物質の危険性を認識しておく必要があるのではないかと思っています



わが愛猫ぴぴまろの満身創痍のメッセージの意味が
今 こうして明らかになったような気がします


また おつらい中でこのお話をご提供くださったLさん

「本当にありがとうございます」


繰り返しになりますが


腎臓キャパオーバーで健康な犬猫が命を落とすことは決して特別なことではありません



適量の化学物質
それは獣医さんが決めるコトではなく
動物君のカラダが決めるコト



ペット君の心身とキチンと相談をしてから 動物病院に行きましょう



それにしても 大切なパートナーの死
そこにはいつも大きなメッセージが隠されていますね



「ありがとう♪」

あなたたちの愛のメッセージによって
たくさんのペット君がより幸せになれると思います(*^_^*)




腎臓パンクを防ぐ方法一例




普段のごはんで十分な水分をとる(ドライフードオンリーはリスキー)
精神的なストレスのケアをする
ワクチンや麻酔、その他の注射をする時には1ヵ月以上の期間をあける
薬剤投与後には、サプリメントなどを活用して肝臓解毒をする
普段から 解毒・排泄作用を助ける食材やサプリメントをあげる
普段から 化学物質は極力体内に取り入れない
普段から お薬を与えすぎない
普段から そのコに対して神経質に接しない
普段から 免疫力・抵抗力のあるコにしておく
腎臓強化のために 良質なタンパク質をあげる



そのために有効なのがナチュラル・ケアだと思います
「お薬」や「化学物質」「ストレスをためない」ケア
ぜひお試しになってくださいませ

※このブログは「私見」でまとめています


☆猫の腎臓&ケア方法、飼い主さんの「腎」についてはこれから発売される
『にゃんこのハッピー健康法(仮)』
で詳しくお話しています




me-line8.gif


私の本『わんこのハッピー健康法』
とこれから発売される
『にゃんこのハッピー健康法(仮)』では
飼い主さんとペット君いずれについても
食養生法(食べ物の力で健康になるという健康法)をご紹介しています

image4358 ラグドール.gifの肥大型心筋症ほぼ克服!!!!も 食養生のおかげなのですよ

よろしかったらご参考になさってみてくださいましぃ(*^_^*)

(重篤な病気のコ 食べ物アレルギーのあるコのごはんは
きちんと専門家にご相談なさってくださいね
ナチュラル・ケアを取り入れる場合には自己責任にてお願いいたします)


sakura_2r.jpg

幸せが循環していくこと
幸せのわが広がっていくことを心から願って 私は本を書いています
「ありがとう」のこだまが世界中に響くといいな~

ハート(手書き)どきどきハートハート(手書き)どきどきハートハート(手書き)

私の魂こめた「happy&natural ブック 三部作」は

やじるし

人間さんとペット君のストレス・マネジメント方法、セルフ・ケア方法、
より自然なケア方法をご紹介(*^_^*)          





                                          
緑ハートにゃんこのハッピー健康法 今春発売予定 

私の本はすべて経験豊かなホリスティック・ケアの獣医さん
阿部知弘先生
渡辺由香先生

に監修をしていただいています
また須崎恭彦先生
に推薦文をいただいています

先生方、「ありがとうございますぅ」



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Last updated  2008.04.17 15:50:07
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