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2008.04.27
カテゴリ：犬猫の病気
残念ながら犬の死因ワースト２は心臓病です あるデータによると １０匹に１匹は心疾患（心不全など）が原因で亡くなっているそうです そういうことと関係あるんでしょうか 私またも心臓病のイヌ君に出逢ってしまいました 知人の愛犬ちゃん シーズーのＭ君 時々ひっくりかえって目をシロクロさせるとのこと 獣医さんに行った結果 心臓発作によるものだとわかったそうです Ｍ君 12歳 僧帽弁閉鎖不全 ずいぶん前にステージ１の診断を受けていたんだとか 今までお薬の投与はなし･･････  ●以下のバナーをクリック♪●  ●私のメルマガのバックナンバーが読めます♪● ●メールアドレスを入れて登録ボタンをクリックすればおしまい♪● ●すぐに私のメルマガ 『ペットに愛される77の法則♪家族としての品格』』最新号が配信されます（*^_^*）  私のメルマガ ご登録はコチラから
ところがかなり発作が頻繁に起こるということで 今回心臓のお薬が３種類処方されたそうです が この心臓の薬を飲ませるとＭ君グッタリしてしまうんですって 実は家の海も２年前、２度ほど心臓のお薬を飲ませたことがあります その時の海もまさしく「ぐったり」  もともと海はその時かなり危険な状態、 いつ亡くなってもおかしくないほど衰弱していたのですが お薬を飲んだら もういよいよダメ！という感じになってしまったんです 我が家では すぐお薬をやめました 以来ナチュラルケアオンリー 結果的に海は奇跡の復活を成し遂げたので 大正解！！！！ということだったのですが 海の場合は猫ですし、先天性肥大型心筋症ですから イヌの心臓のお薬とまったく同じとは言えないかもしれませんが その時、「心臓のお薬ってすっごく強いんじゃないかしら」 と思ったのを覚えています 犬の心臓病についての情報がコチラにあります 心臓を強くする薬（強心薬） 僧帽弁閉鎖不全の犬における塩酸テモカプリル長期投与の安全性 いずれも獣医さん側からの見解 もちろんお薬が有効な場合もありますが これを読む限り 「長期投与をして安全なもの」という結論に関しては 個人的には不安を感じるのですががみなさまはどう思われますか コチラでも犬の心臓病についてお話しています よろしかったらご覧になってみてくださいませ ◆僧帽弁閉鎖不全の犬とペットロス♪♪♪◆ Ｍ君のおかあさんには 「ドライフードにお魚とスープをかけてあげて」とお話したら すぐ試してくださるとのこと よかった お薬もそんなには飲ませないつもりだとおっしゃっていました 今、コレラのお薬を飲ませている飼い主さん ●できるだけ肝臓強化、解毒作用の高いサプリメントなどを併用してあげて！● ●ごはんはドライではなく缶詰かスープかけごはんに！● ●できればお魚をあげて！● ●できれば酵素の補給を！● 犬君にしろ、猫ちゃんにしろ 心臓病のコはお薬だけではどうしても他の臓器に負担がかかってきてしまいます 心臓病に限らず お薬を常用すると どうしても 酵素 が不足してしまいます ごはんのこと 酵素のこと真剣に見直しをしてあげませんか☆ ペット君の食、酵素などに関することは 『わんこのハッピー健康法』 『ハッピー・ペットロス』 がお役に立てるかと（*^_^*） 犬の死因ワースト２は心疾患（心不全など） だといわれています 犬の心臓病 決して少ない病気ではないのですよね コチラでお薬の副作用が調べられます 動物医薬品検査所 我が家の華実・キャバリアも心疾患になりやすい犬種ナンバーワン 元気なうちに 心臓を強くするケアをしてあげたいな～、と思っています できるだけお薬の負担を減らせる方法、一緒に探していきましょ（*^_^*） ☆みなさま 最後までお読みくださり、本当にありがとうございます☆ 私の本『わんこのハッピー健康法』 とこれから発売される 『にゃんこのハッピー健康法(仮)』では 飼い主さんとペット君いずれについても 食養生法(食べ物の力で健康になるという健康法)をご紹介しています 海の肥大型心筋症ほぼ克服！！！！も 食養生のおかげなのですよ よろしかったらご参考になさってみてくださいましぃ（*^_^*） (重篤な病気のコ 食べ物アレルギーのあるコのごはんは きちんと専門家にご相談なさってくださいね ナチュラルケアを取り入れる場合には自己責任でお願いいたします)  幸せが循環していくこと 幸せのわが広がっていくことを心から願って 私は本を書いています 「ありがとう」のこだまが世界中に響くといいな～   私の魂こめた「happy＆ｎａｔｕｒａｌ ブック 三部作」は  人間さんとペット君のストレス・マネジメント方法 ●手作りごはんで元気になる！● ●バッチ・フラワー・レメディでココロを元気にする！● ●マッサージでココロの交流 ！● ●ペットロスになりにくいココロを作る！● ●ペットロスを克服する！● など より自然な心身のケア方法＝ナチュラル・ケアをご紹介（*^_^*）    にゃんこのハッピー健康法（仮） 発売準備中 監修 ホリスティック・ケアの獣医さん阿部知弘先生 渡辺由香先生 推薦文 須崎動物病院 須崎恭彦先生先生方、「ありがとうございますぅ」 「みぃんな 幸せになろうね♪」    ↑いつもいつもポチッっと押してくださるみなさまに「幸せ」の花がいっぱい咲きますように☆ 当ブログはリンクフリーです ご自由に転送なさってください ただし テキスト、画像の無断転載は固く禁じます  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2008.04.27 09:34:58
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