心奇形＆心臓病は小型犬の宿命?!

2008.09.14

カテゴリ：犬猫の病気

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(アフィリとかではないです　ご安心ください（*^_^*）)

今まで　心臓病　キャバリアの宿命だ
というようなお話をしてきましたが

実はほとんどの小型犬は
心奇形
あるいは
シニアになると心臓病になる
としている先生がいることをご存知でしょうか

というより
この先生の説は
あまり知られていないかもしれませんが

かなりの名医です
犬のこと　本当によくご存知の先生です

逆に言うと
とても残念なのですが

心臓病のこと　あまり知らない獣医さんも決して少なくありません

なぜ小型犬に心奇形が多いか

本来　犬のサイズって　中型犬以上が標準サイズ

薬の検査などはビーグル犬で行うんだそうです

小型犬というのは
ペットとして人間が扱いやすいように
またマンションで暮らしやすいように

それだけではありませんが

人間の都合で　小さく　小さく　品種改良されて作り出されたもの

私たちが小さい頃　犬といえばミックス
サイズも現在の柴犬かもう少し大きいコがほとんどではありませんでしたか

でも、彼らはとても健康だった

それがこんなにちっちゃくなって

例えばティーカッププードル

もともと未熟児だとも言われていますよね

豆柴という柴犬も本来はいないものだ、と

小さくなればなるほど　
内臓はぎゅっとコンパクトにまとまらなければなりません

しかし　品種改良で無理に無理を重ね

さらに乱繁殖です

いやだって　心臓はギュっと押しつぶされ
結果心奇形で生まれて来てしまっているのが　実情

でも　ブリーダーさんでも　ペットショップでも
まして　素人繁殖であれば

「このコは心奇形の可能性があります」

なんて言ってくれるハズもなくて

いえ、実際このことを知らない繁殖家やペットショップはたくさんあります

だから････････

小型犬と暮らしているパパさん、ママさん

「家は心臓は平気だから」

ではなく

「5歳を過ぎたら　心エコー検査を絶対受けてください」

＆

「早いうちから予防ケアをしてあげてください」

心臓のお薬
飲ませ続ければ　肝臓に負担がかかります

肝臓に負担がかかれば　腎臓にだって負担がかかります

生物の臓器はミンナ　ミンナ　つながっているんです

そんな風に考えれば　
なぜ　心臓応援が大切なのかがおわかりいただけるんじゃないかと（*^_^*）

犬猫ちゃんの心臓応援ケア

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ありませんのでご安心ください

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本当にありがとうございます♪

現役のホリスティックケアの獣医さんもダウンロードしてくださいました

チロとサクラのクリニック

の渡辺由香先生

「とってもわかりやすくて　すばらしいレポートですね
クリニックの診察室において　飼い主さんたちにみていただこうと思います

心臓病応援ケアとなっていますが
どんな病気にも応用できるケア方法ですね

できれば小冊子などにして　たくさんの方にプレゼントしたいくらいです
絶対　絶対本にしてください

楽しみにして待っています　! 」

先生、ありがとうございます

知恵熱出しながら作った甲斐があります（*^_^*）

みなさま、
レポート読んで　いいな～と思ったら、ぜひこちらに感想を書いてくださいな～～☆

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一人でも多くの方に知っていただくために
みなさま　ぜひともお力を貸してくださいませ

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☆↑幸せの扉をあけるスイッチニャ

　人は一人では生きていけないニャ

　たくさんの人に支えられながら生きているニャ

撮れ立て画像　中秋の名月です
新しいデジカメで撮ったんだけど　今三くらいですよね～～

いつもお越しいただいているみなさまには大変申し訳ありませんが
心臓病に関する記事　まだまだ　続くと思います

ごめんなさい

※スパムコメントが多いのと
　仕事がつまってしまったため　
　コメント欄一時的に閉じさせていただきます　

　何かございましたら私書箱の方にメッセージくださいませ
　

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Last updated 2008.09.15 00:04:37

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