天国から地獄・・・愛猫は心臓病だった

2009.01.28

カテゴリ：犬猫の病気

この記事は生まれつき心臓の弱かった
そして１歳半の時　天国に行きかけた愛猫・ラグドールの海が
病気をほぼ克服し

元気に、無事に満4歳を迎えた
その記念として書いている連載です

前記事から続いています
よろしくおつきあいくださいませ（*^_^*）

『しあわせの、通り道 4』

「まさか?!」

私の脳裏に先代猫ぴぴまろの時の悪夢が蘇りました。

猫伝染性腹膜炎＝FIPを疑い、すくざま検査を。

コロナウイルスの抗体価だけではわからないものの、
獣医さんはFIPの可能性をほぼ100％打ち消しました。

ホッとする反面、
「じゃ、なぜ?」
そんな気持ちでいっぱいになりました。

海は日に日に衰弱し、
7キロ台の体重はみるみる減り、

毛もパサパサになり、
目から精気が薄れ、

顔も小さくしぼみ、
どこから見てもおじいさん猫のように……。

そんな海を連れて何軒もの病院巡りが続きました。

なぜなら……、

獣医さん達は、次から次に判断ミスをしたのです。

海がごはんを食べないのは、「夏バテだ」と。

そして、6軒目。

私は獣医さんの口から発せられた言葉に愕然としました。

「海くんは肥大型心筋症です。
全身のエネルギーが著しく停滞しています。

正直とても危険な状態です」

きょうはココまで♪

■きょうの一言■

『大事なことはみーんな猫に教わった』

まさに天国から地獄に突き落とされたような気分でした

ぴぴまろが私に教え
海が私に教えたかったことは･･････

時がたって　ようやくわかりかけてきました

それをこうしてあなたにお話するのが
私の役目であることも

きょうの「しあわせの、通り道」で言いたかったことは
まさしく上の言葉です

病気の愛犬・愛猫ちゃんと暮らすパパさん、ママさんが
当ブログに訪れてくださるといいなぁ～

お役に立てればいいなぁ～

と思いながら書かせていただきました（*^_^*）

どうして猫ちゃんは
せまいところにおさまりだかるのでしょうか

海、お顔がつぶれてます

が
なぜかカメラ目線

んがんが

これも海にとっては
きっと意味のあることなのです

海の心臓病ほぼ克服の秘訣

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Last updated 2009.01.28 17:31:04

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