犬猫の薬肝臓に蓄積　!

2009.03.05

犬猫ちゃんのお薬には
副作用があることをごぞんじでしょうか

副作用というと
そのお薬に対するアレルギー反応・症状のようなもの
と思ってしまいがちですが…･･･

あまり認識されていないかもしれませんが

「肝臓」

に蓄積する

これがどんなお薬にも共通する大きな副作用です

犬猫ちゃんのカラダには
人間同様「解毒」という働きがあります

カラダに取り入れたものを

●必要なもの
と
●不必要なもの
に分類し

不必要なものは「老廃物」として
体外に排せつする、一連の流れがあるのです

「解毒」を司る臓器

それは

●肝臓
＆
●腎臓

肝臓がメインの働きをします

ところが、生物が解毒できるものは限られていて
基本的に「自然なもの」

自分の体に近い成分のものだけです

お薬は大半が石油系化学物質ですから
ほとんどのお薬は解毒されずに肝臓に蓄積してしまいます

肝臓だけでなく体内のあらゆるところに蓄積するのですが
「解毒」機能をつかさどる肝臓には特に蓄積しやすいのです

ということはお薬の服用を続ければ
体内、特に肝臓にどんどんお薬が蓄積して
肝臓に負担をかけ

肝臓の主なる本来の働き
「解毒機能」
を低下させてしまうということ

すると肝臓の機能が落ち
体内に化学物質がより蓄積しやすくなります

さらに本来解毒・排せつできるものまで体内に蓄積し始めてしまうことも出てきます

そういう状態が続くと
今度は体内の細胞が変わってしまい
↓

それらが病気の引き金になってしまいます
↓

その最悪の結果が細胞のガン化
↓

それが悪性の場合「ガン」という病気を引き起こしてしまいます

ですからお薬はできるだけ体内に取り入れないほうがいいのです

が

どうしても投薬治療をしなければならないような場合には

解毒、排せつ機能を応援する食べものだったり
サプリメントだったり
あるいは
自然のものからできた何かを
積極的に取り入れることで

肝臓・解毒機能のチカラを引き出すことで
薬の副作用を
減らすように働きかけてあげることが必要になります

●特に肝臓の弱い犬猫ちゃん

●さらに腎臓の弱い犬猫ちゃん

●慢性的な皮膚トラブル
アトピーなどが出ているコ

には

ぜひ「解毒応援」してあげてほしいな～～☆と思います

もちろん

私たち人間もまったく一緒です

すこぉしわかりにくかったかもしれません

大切なお話なので　よろしかったら読み返してみてくださいね（*^_^*）

犬猫ちゃんの解毒応援について
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■きょうの言葉■

『犬猫ちゃんも私たちも自然の一部』

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happy♪ペットライターあべ ☆ さちこ

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Last updated 2009.03.05 06:22:09

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