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2009.09.04
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犬猫の免疫力と解毒のお話続きます。

前記事で

●肝臓にはお薬・化学物質が蓄積しやすい
●犬猫ちゃんの場合
 人間さんより、高タンパクのごはんを食べているので
 より、肝臓に負担がかかりやすい

とお話しました。

そして。

肝臓・カラダに蓄積する化学物質は、
「お薬」だけではありません。

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このブログは
自己啓発&ペットケア系ライター あべ☆さちこが

あなたとペット君の
ココロとカラダのしあわせを願ってお届けしているものです♪♪

※当記事は私の無料まぐまぐメールマガジンに加筆してお届けしています


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以下のものは、たいてい
体内に蓄積する傾向にあります。

●ペットフードや食品に含まれている化学物質
●シャンプーやスプレーなど
 daily ケア用品に含まれている化学物質
●食器に使われている化学物質
●空中に漂っている化学物質


身近なケアアイテムでは、

●犬猫ちゃん用ノミダニ予防薬
●あとは、食器洗い洗剤とか、
 タオルケットなどの洗剤&柔軟剤
●トイレ周り用品
 特に猫ちゃんの猫砂


 ……などなどなど。


きゃ~、すごい事実ですよね、このお話。

もちろん、すべてが蓄積するという意味ではなく、
「傾向」にある、ということなんですが。


ということは、
犬猫ちゃんというのは、ごく普通の生活をしていても、

●化学物質過多

になりやすい、ということがいえるのですね。

また、健康なコなら、体外に排せつできるものも


●生まれつき肝臓や腎臓のチカラが弱い犬猫
●シニアになって、肝臓・腎臓の働きが鈍ってきた犬猫


等は、少量の化学物質が体内に入ってきただけで
肝臓が悲鳴をあげてしまうことに。


そこに、お薬の投与・服用が重なれば、
肝臓は完全にオーバーヒート状態。

今度は
今まで解毒・排せつできたものまで、
体内に蓄積し始めてしまうのです。


そういう状態が続くと

◎おさらい♪


●体内の細胞が変わってしまい

●それらが病気の引き金になってしまいます

●そのひとつが細胞のガン化

●悪性の場合
「ガン」という病気になってしまうのです


ですから
お薬やその他化学物質の含まれたものは、
できるだけ
体内に取り入れないようにしてあげるほうがいいのです。


◎ただし、これも現実 ! ◎




どんなに気をつけたとしても

「お薬フリー」「化学物質フリー」の

生活は不可能ですね。

地球環境そのものが汚れたり、壊れたりしていますし、

また、実際、
お薬に頼らなければならない場合もありますものね。


そのため、


●肝臓・腎臓の解毒力を応援するサプリメントや食べもの
●排せつ作用を促すサプリメントや食べもの
●整腸作用の高いサプリメント
●解毒作用を促す、
 自然の素材からできた「副作用」のない「お薬」


などで、積極的に解毒応援をする必要がある、というワケです。


現在、

●投薬治療を続けているコ
●慢性的な皮膚トラブル
 アトピーなどが出ているコ
 (=胃腸系にトラブルのあるコ)

などは、いってしまえば
イエローシグナルが点滅しているようなもの。

肝臓が疲れたよ~と息切れしている状態です。

特に「解毒応援」、気をつけてあげましょう。



さらに

●心臓の弱い犬猫ちゃん

も解毒応援が必要 !

腎臓と心臓は、同じ経絡にあって、
お互いに支えあって働いています。

腎臓と肝臓もまた一対で働いています。



また、猫ちゃんは
元々腎臓に負担がかかりやすい生き物です。
しかも、高タンパクの食生活。

普段から解毒応援をして、

できる限り

●本来もてる肝臓のチカラを引き出し
●腎臓にも負担がかからない

ようにすることが必要になります。


「家のコは健康だから何もしなくていい」

という認識はま・ち・が・い。

健康なコにも、解毒応援は必要。

もちろん、パパさん、ママさんも。

解毒、解毒、解毒……。



「毒は出す!!!!!!」



しっかり考えてあげてください、
大切な愛犬・愛猫ちゃんのために。


PS:
特に猫さんは腎臓&解毒力 弱いです
ごはんで肝臓・腎臓&腸応援をしないと大変なことに

なぜ解毒が必要なのか 必要な方はこちらでご確認ください

↓↓↓

愛猫の幸せ寿命を3年延ばすhappy♪猫まんま



PPS:
犬猫の解毒&免疫力のお話
まだまだあります

ご自分の目でお確かめください

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ペットに愛される77の法則♪家族としての品格
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心臓と腎臓は一対で働いてます


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経験とは、
あなたに起こった
出来事ではない。
あなたに
起こった出来事を、
あなたがどう
受け止めたかである。

(by オルダス・ハクスリー)

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Last updated  2009.09.04 11:26:29
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