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2010.01.09
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[動物愛護] ブログ村キーワード

きょうはいつにもまして長文です、ごめんなさい。

昨年末、ある読者さまから

「私は絶対してはいけないペットの衝動買いをしてしまいました。
 その後の苦労は、相当なものでした。
 自分の経験から、言えることですが、
 安易な気持ちで衝動買いはしてほしくない。

そのことをあべさんからみなさんに伝えていただきたいと思います」

という内容のメッセージをいただきました。



※きょうの記事は私の無料まぐまぐメールマガジンに加筆してお届けしています
  記事の中ほどで きょう放送されるNHKの番組のご案内もしています



読者さまからのお便りです。
少しだけ加筆してお届けしますね。


『私は自分の無知から
ペットショップで衝動飼いをして、仔犬のDと暮らし始めました。

ところが、このコは
躾も入りにくく、
またトイレの失敗なども多い

「悪魔犬」だったのです。

苦労に苦労を重ね、
なんとか
彼女とうまくやって行く道を見つけてここまでこれました。

今となっては
彼女が与えてくれた試練も神様からのプレゼントだったと
ようやく氣づけましたが。


実際。
途中でくじけそうになったことも何度もあります。
あきらめて、ワンコを放棄するという
最悪のケースになっていた可能性もないわけではありません。


衝動買いで生き物を買うことは
大きなリスクを背負い込むことになるし、
そして、
うまく行かなかったら、最後に苦しむのは動物です。


だから、もし私と同じようなケースで、
あきらめそうになっている方がいらしたら、
頑張れば、きっと、
ネガもポジになるからと希望を持って欲しいのです。


また、衝動買いをしてしまいそうな方。
とてもリスクがあるから、
よく考えずに生き物を買わないで……って。

生き物を買うことと飼うことはちがうし、
飼うということも、
一緒に生きる家族・運命共同体という風に考えなければ、
なりたたないと思うのです』


ん~、これは本当にむずかしい課題ですよね。


私はペットショップでシマリスを衝動買いした経験があります。
シマリス情報に疎かった私たちは、
家に来た、その日に しっぽにケガをさせてしまい、
それから、このコはまるでなつかないコになってしまいました。


でも。
このコは10年間生きました。
病気ひとつせず、最期は大往生でした。


彼女は私に自立して生きる意味を教えてくれました。
本来、動物は自立できる強さがあるのだ、ということも。
全身全霊、という言葉を教えてくれたのもこのコです。


そんな経験もあるので
微妙なんですが、私自身は衝動買いが
絶対いけないとはいえないなと思っています。

ペットショップでの出愛。
それもひとつの必然だと思うから。

いけないのは、衝動買いをして
つらくて 放りだしてしまうことなのでは
ないでしょうか。

たとえ衝動買いでも
ブリーダーさんから迎えても
また、保護犬、保護猫ちゃんとの出愛でも

そこにはきちんと意味があるのですから、
その意味をしっかりと受け止めて
生きていきたいですよね。



命あるものとの出愛。


すばらしいことだけれど
氣づけなければ「リスク」で終わってしまう、
哀しいケースもないわけではありません。


ちなみに。

私は「飼う」というより、
やはり共に生きる
共に暮らす、という感覚がとても強いです。


この子達は私たちが幸せ街道を突き進むための
頼もしい、同志、伴走者だと。



動物君の存在は私にとっては
そして
多分あなたにとっても宝物ですよね。



きょうの放送だそうです。


なぜ繰り返されるペットの悲劇 NHK「追跡!A to Z」


以下、番組ホームページより転載しますね。

■↓ ここから転載

人間の都合に翻弄されるペットをどう守っていけばよいのか。
熊本市動物愛護センターでは、
処分を依頼する飼い主に対し強い姿勢で意識改革を促し、
やむなく引き取った犬については、
市民団体との連携によって「里親探し」を行い、
一匹でも多くのペットを救うよう努めてきた。

番組では、熊本市動物愛護センターに密着し、
「命に対する希薄さ」がどのように生み出されているのかを追跡、
人とペットのあるべき関係を考えていく。

■↑ここまで転載



熊本市動物愛護センターは以前から
犬の殺処分ゼロをめざして積極的に
意欲的に活動をしてきたセンターです。


以前の記事は期限切れでリンクできないので
記事の抜粋を。
(2009年3月29日 読売新聞)より以下抜粋


■↓ここから抜粋

命の重さ説き犬の殺処分激減、熊本市動物愛護センター


飼い主の都合などで捨てられた犬の殺処分数が、
熊本市では10年前の10分の1に減っている。
市動物愛護センター(熊本市小山)に持ち込まれても簡単には引き取らず、
時に職員が声を荒らげてでも飼い主に命の大切さを説き、
思い直してもらうという異色の対応の成果だ。


2004年にセンターに配属された久木田憲司所長(獣医師)が、
動物愛護管理法で
「所有者は終生飼育に努め、自治体は飼い主に必要な助言を行うこと」
とされていることに着目したのが取り組みのきっかけ。

市はそれまでも、動物を安易に遺棄しないよう啓発活動を行っていたが、
ほとんど効果がなかった。

そこで、法律を根拠に、
「安易にセンターで引き取らない」という異例の方針を打ち出した。

職員には、飼い主に大きな声を出してでも、すぐには引き取らないような対応を求めた。


■↑ここまで抜粋






動物君との距離感は人それぞれです。

けれど、私たちひとりひとりが意識を変えなければ
この地球に共に生きる彼らの命を守ることはできないのかもしれません。

彼らの命に真摯に向き合う。

それが大きな意味での「ヒーリング」なのかも、と思うのです。





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Last updated  2010.04.06 20:45:10
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