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2010.02.12
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カテゴリ:雑記
報道から少し日にちがたっているので
ご存じの方もいらっしゃると思います。

犬猫ワクチンにウイルスが混入していたという記事です。

以下は私の⇒無料メールマガジンでご紹介した記事ですが
メール不達とのご連絡もありましたので
こちらでもご紹介させていただきます。


↓ 以下 私のメールマガジンから


きょうは犬猫ワクチンにウイルス混入 ! という記事です。
重要なお話なので、ブログなどでも同様の主旨のお話をしています。


記事は毎日新聞から。

『ウイルス:犬ワクチンに混入 京大など調査』

↓ ↓ ↓以下上記ソースより部分抜粋

研究チームは、日欧で販売されているネコワクチン4種、
犬ワクチン10種を調べた。
混入していたのは、
細胞内の染色体に入り込む
レトロウイルスと呼ばれるタイプのRD114ウイルス。

分析の結果、ネコ1種、犬3種に混入し、
感染力のあるウイルスの検出量は、
ネコが1ミリリットル当たり1.8個、
犬は最大1800個。同じ商品でも、ロットによって未混入のものもあった。

ネコワクチンの場合は、ネコ自身が持つウイルスのため、
混入しても健康被害はないとみられる。

一方、犬ワクチンへの混入について、研究チームは

「ほとんどの犬に影響はないだろうが、
世界で年数百万頭に接種されており、一部が感染してウイルスの変異が起き、
感染拡大の恐れは否定できない」とする。

↑ ↑ ↑以上ソースより抜粋


まず、気になるのは

●ネコへの健康被害はない

とされている点。

猫さんの場合、犬君と比べても肝臓・腎臓の解毒機能はとても低く、
薬剤を投与することそのものが健康被害につながるのでは、とする説もあります。


また

「ほとんどの犬に影響はないだろうが、
世界で年数百万頭に接種されており、一部が感染してウイルスの変異が起き、
感染拡大の恐れは否定できない」

としていますね。

少しケースは異なりますが
新型インフルエンザの場合のように
必要以上に危機感・不安を抱く必要はないと思います。

ただし、

●ワクチン絶対安全
●ワクチン絶対必要

という考え方はなさらないほうがいいかもしれません。


また、ワクチンは健康体にするもの。
健康でない場合には
メリットよりデメリットのほうが大きくなる場合があります。


では、もし健康体でない場合
混合ワクチンを接種しなくても
犬猫ちゃんを病気から守ることはできるのでしょうか。


私の周りには

●てんかん
●皮膚病
●心臓、肝臓、腎臓

などの病気があるため 実際に混合ワクチンを接種しない
という選択をしている飼い主さんがたくさんいます。

その方たちは

●できるだけ普段から化学物質の体内摂取・蓄積

に気をつけています。

そしてごはんは

●ペットフードに野菜やお肉・お魚の煮汁、そして
その具材を混ぜています

●もしくは手作りごはんをしています

●さらにサプリメントでの栄養補給などをしている方もいます


ペットフードオンリー(ドライフードの場合)だと
水分不足に陥りやすく
十分な解毒ができなくなってしまい


それによって
体内に老廃物や毒素が蓄積しやすくなり


同時に体温も下がり、新陳代謝が鈍り

血液も汚れ

よけい免疫力が下がり
病状やトラブルを悪化させてしまうことが多いからです。


(※この順番は固定ではありません。
  ケースバイケースで
  プロセスの順番が変わることがあります)


ごはんの力で

●しっかり水分補給をして
●しっかり解毒をして
●良質な栄養源によって しっかり栄養素を補給

することで
混合ワクチンに頼らなくても
犬猫ちゃんを病気から守ってあげられる可能性がグンと高まるケースは
少なくありません。

犬猫ちゃんの本来のポテンシャルを
ごはんによって引き出してあげることが可能になるからなんですね。


そんな方法論があることも何かのお役に立てれば、と思います。



きょうの記事はワクチン反対、賛成といった視点の記事ではありません。
大切な愛犬・愛猫ちゃんの命を守るためには
情報は多角的に
また幅広い視野で判断したほうがいいですよね、という記事です。



今回のことに限らず 

●てんかん
●アレルギー
●その他内臓疾患

などの犬猫ちゃんへのワクチン接種は

大きなリスクを伴うことがあることも
覚えておかれるといいですよ。


どんな場合でも普段から
ごはんで病気に負けない体づくりをしていれば
ご家族さまの安心感も変わってくると思います。


何かあった時のダメージも少なくなることが期待できます。


ワクチン接種に関しては
かかりつけの獣医さんとよく相談して
納得のいく選択をなさってくださいね。



■ペットフードベースでも
 解毒力&免疫力アップのごはんが作れます。
 犬君用なんですが
「飼い主さん」「猫さん」にも使える汎用性の高い情報。

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■猫さんの最大の弱点は腎臓です。
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 ご活用ください。

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この世で最大の不幸は、
戦争や貧困などでは
ありません。

人から見放され、
「自分は誰からも
必要とされていない」と
感じる事なのです。

(by マザー・テレサ)




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  すぐ かかりつけの獣医さんにご相談ください

  ご協力のほど よろしくお願いいたします☆


  
   
   

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Last updated  2010.04.04 08:13:06



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