全て
| 雑記
| その他
| 心のケア(セルフ・ヒーリング)
| ペットのごはん
| ハッピー・ペットロス
| カラダのケア(セルフ・ケア)
| ペットの病気 猫
| ごはん以外のナチュラル・ケア
| 海&華実
| 犬猫の病気
| 猫伝染性腹膜炎 FIP
| 犬猫手作りごはん
| ペットフード情報
| ワクチン
| 季節のケア
| トータル・ナチュラル・ケア
| 飼い主さん 家族としての品格
| 美人革命~幸せ美人の法則
| 犬猫ペット雑ネタ
| 猫ごはん・happy♪猫まんま
| トッピングごはん基礎BOOK
| Happy♪デトックス
| ストレスバイバイHappy♪わんこ
| ショウガで治す ! やせる ! 犬猫ママ情報
| ママさんハッピー健康法
| 若返る食べ方 ハッピー食習慣
| 女性ホルモン力でプレ更年期をハッピーに
| わんこ幸せトッピングごはん実践BOOK
| 宇宙(そら)・人・ペット調和塾
| ヒーリングアート、ヒーリングフォト
| 猫のトッピングごはん
| 至福のレシピ 【 わ・カウンセリング 】
| 神猫・海からの愛のメッセージ
| 至福のハーモニー 愛 ∞
| わんこの食べもの事典
| 至福のレシピ【わ・カウンセリング】至福33333シリーズ
カテゴリ:犬猫手作りごはん
きのうは犬猫ワクチンにウイルス混入 !
という記事をご紹介しました。 では、犬猫混合ワクチンを接種する場合、 私たちはどんな点に気をつければいいのでしょう。 きょうのお話はとても大切なお話です。 長くて申し訳ありませんが 何度も何度も しっかり読み返してみてくださいね。 まず、これはとても大切なことです。 ■狂犬病ワクチンと混合ワクチンを同時に接種しないこと 両者投与の間は最低でも1ヵ月はあけましょう また、ワクチンは健康な体に使用できるものです。 病中、老齢の犬猫には避けるのが賢明です 《米ワクチンシンポジウム》。 さらに、ワクチンを受けたことによって、 一時的なアレルギー症状や、 またその他の重篤な病気を引き起こすきっかけに なることがあることを覚えておきましょう。 特に、 ●心疾患 ●てんかん持ちのコ ●その他内臓疾患 ●過去にワクチンアレルギーを起こしたコ ●腫瘍・ガンのコ などにはワクチン接種のリスクは大きくなります。 場合によっては命にかかわることもでてきます。 これはいろいろな飼い主さんがおっしゃるのですが ●てんかん ●心臓病 の場合ワクチン接種をすすめられることが多いというお話。 てんかんにしろ、心臓病にしろ むしろワクチンは避けるべき病気の筆頭です。 さらに、健康体であっても 「健康状態の良い時」を選んでください。 「もう一年経ったからワクチンは絶対しなくてはいけない」 ということはありません。 ベストの時期を見定めるのも 飼い主さんの役割のひとつです。 また、フロントラインやフィラリアの予防薬との同時投与も 避けましょう。 肝臓・腎臓の解毒力がよけい下がってしまいます。 ●化学物質を投与すると ↓ ●体温がさがります 化学物質には体を冷やす作用があるためです ↓ ●体温がさがれば酵素の働きが鈍り それでなくても下がっている解毒力が よけい下がってしまいます ダブル、トリプルで化学物質を体内に取り入れることは 一見体のためになるようでも 実は 根本的に免疫力をさげることにつながります。 去勢・避妊手術とワクチン一緒にしちゃいました、というのもNG ! 犬猫ちゃんの肝臓・腎臓は 私たちのそれよりはるかに解毒能力が小さいのです。 特に特に解毒力の弱い猫さんへのワクチン接種は 慎重に!!!!! 室内飼いの猫さんにはワクチン接種をしなくても平気だとされる 獣医さんもいらっしゃいます。 かかりつけの獣医さんとしっかり相談ししながら 犬猫ちゃんにとってのベストを探り出しましょう。 ■ワクチン接種前後の食事で気をつけること ワクチン接種の時期にかかわらず、 とにかく免疫力をあげることです。 また、解毒作用を高める栄養素を取り入れましょう。 ただし順序は ●解毒応援が先です ↓ ●毒素を体外に排出してから栄養素を取り入れ免疫力をあげていきます ■抗酸化作用などの高いビタミンA、B、C、Eを積極的に摂取しましょう これは食材、場合によってはサプリメントでの補給を考えてあげます ■酵素&乳酸菌 免疫力を上げたり、 解毒作用を高めるためには酵素が必要になってきます。 酵素は生の食材に多く含まれていますので 新鮮な野菜や肉などを食事に混ぜてあげましょう。 また、良質なサプリメントなどで酵素や 腸の働きをよくする乳酸菌を補ってあげるのも手です。 酵素と乳酸菌はもちろん食材から摂取できるものですが 良質なサプリメントを摂取したほうが その効果がより高まることが期待できます。 サプリメントを選ぶときは 信頼できるアドハイザーさんのいるショップを選びましょう。 ■免疫力のあがる食材 きのこ類 ブロッコリー スプラウト類 生肉など レア、人肌程度加熱したお魚など ただし動物性たんぱく質は 過剰摂取をすると 肝臓・腎臓に負担がかかりやすくなりますので 「適量」をしっかりおさえて。 解毒力を高めるためには 血液をサラサラにしてくれるお魚系脂を活用する方法をかんがえましょう。 ■解毒作用 ワクチンをした後の解毒作用は、主に肝臓での働きになります。 肝臓を強化するには良質なタンパク質が必要です。 普段から良質なタンパク質を含むごはんを食べることが重要です。 また、肝臓にいいとされるグルタチオンも意識的に摂取しましょう 。 グルタチオンは以下の食材に含まれています。 野菜類:ブロッコリー、アスパラガス、カボチャ、トマト、ジャガイモ 肉 類:鶏レバー、豚レバー、牛スネ肉、豚ヒレ、牛レバー 接種後解毒作用を促すサプリメントなどを 積極的に活用してもいいですね。 普段からいろいろなものを食べさせてあげて また食べすぎには気をつけ 良質な栄養源と腸を冷やさない人肌程度の水分補給をしっかり考えながら 毒素のたまりにくい健康な体を作ってあげれば、 ワクチンなどのお薬だけに頼らずに 病気知らずの犬猫ちゃんを作ることも可能です。 栄養のことをきっちり勉強するのはなかなか大変ですが せめてどんな食材が犬猫ちゃんの元気につながるのか、 少しだけお勉強しておくと 犬猫ちゃんの元気力はずいぶんと変わってくるのではないでしょうか。 ワクチン接種に関しては 納得のいくまで獣医さんと相談しながら 愛犬、愛猫ちゃんのベストを見つけていきましょう。 ■ペットフードベースでも 解毒力&免疫力アップのごはんが作れます。 犬君用なんですが 「飼い主さん」「猫さん」にも使える汎用性の高い情報。 犬君の味方食材総ガイド付き! アフィリではありません、私の書いた本です。 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 ■猫さんの最大の弱点は腎臓です。 腎臓を守る「冷えとり猫さんレシピ」 肝臓を守る「デトックス応援レシピ」 トータルパワーをあげる「免疫力応援レシピ」 これでスーパー元気っ子が作れます。 http://happynekomanma.wi6.biz/ ■犬猫ちゃん&美人さんのための目からウロコの健康情報 ⇒犬猫ペットの手作り食&愛情ホリスティックケア ■当ブログを読んでくださっている方に もれなくプレゼント中 ! ⇒犬猫の幸せ寿命を3年延ばす薬に頼らない心臓応援ケア きょうの言葉 人生は見たり、 聞いたり、試したりの 3つの知恵で まとまっているが、 多くの人は見たり 聞いたりばかりで 一番重要な“試したり”を ほとんどしない。 (by 本田 宗一郎) 地球の名言サイト ☆↑ランキングに登録しました。 もっとたくさんの方に犬猫ちゃんのためのナチュラルケアを知っていただくために、 1日1クリック応援お願いいたします。 きょうもhappy♪ みぃんなhappy♪ ☆素敵な週末をお過ごしくださいね。 バレンタイン、たくさんの幸せの種がばらまかれる日。 なんだかウキウキ、キラキラのエネルギーが渦巻いている感じ(*^_^*) ペットlifeクリエイターあべ☆さちこの本日のワンニャンpoint 読んでるだけじゃ 犬猫ちゃんは健康にはならない 緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします ただしお返事には3~5日 お時間をいただくことがございます また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.02 21:22:34
[犬猫手作りごはん] カテゴリの最新記事
|